26日目 「嘘も方便」
3月30日火曜日
8時半に現場に着く、
昨日夜にもう一度校正する設定にしてできるかどうかチェックしたが、
ちゃんと夜にも校正をしていた。
校正結果は良好で早速性能測定に入る、
となるとあとはまったりするだけ。
データを見ながら待ったりする、
ここは机があったので日記をかきながらまつ、
測定結果も良好でかなり調子が良い。
お昼を食べに行って戻って、
この現場は大丈夫そうなので先週行っていた現場が、
まだ流量入力とか出力接点チェックが向こうの準備ができていなかったのでそれをやりにいく。
監督と流量計などの設定をした電気屋がいて一緒に設定確認をする、
でもなんか流量計の信号4mAが3.8mAぐらいしかきていない、
向こうで直せないみたいなのでこっち側で無理やり調整する。
これは問題なかったのだが、
なんか向こうの中央操作盤の方のこっちの機械の濃度の受ける信号レンジが、
こっちの測定レンジと違っていた、
出力設定で信号レンジだけ変えることができるが、
普段わざわざそんなことをしたことがないので本当にこれでちゃんと出力されるかわからない、
しょうがないので変えた設定で測定をさせてどのように出るかを待つ。
データはちゃんと測定されて出力も予定通りでた、
でも濃度はなんか微妙に違っている、
5mgに対して4.85mgぐらいしかなかったりしている、
これどうなのといわれたので、
こんなもんです、
お互いの機械の誤差が合わさってこんなものじゃないですか?
と適当なことをいっておいてやった。
しかし問題はもう1つあった、
ここの機場は新設ではあるが、
今日やっているほかの現場と基本設計は同じ、
同じ村内にあるし普通は全て一緒にするだろう、
でもなぜかここだけ測定レンジが違う、
他にも4台ぐらい入ってるがそこのレンジは5mg、
なぜかここだけ10mg、
役所の指定でそれならまったく問題ないのだが監督に聞くと、
いやS社の方で決めてもらったといわれた、
うーんこれは後々問題になりかねない、
しょうがないので東京の営業に連絡する、
するとまた元請の設計に聞いてくれといわれる、
なんで私が・・・、
と思いながらも電話する、
そしてレンジが他の現場と違うけどどうする?
というと
いまごろ?
もう1年前に買ってる機械なんだけどといわれる、
そんなことを言われても困るのだが、
とにかくレンジは変えたほうがいいんだけど変えていい?
というと
すぐかえれるの?
ときかれたので、
他の現場でも使っているのでそれがあるから大丈夫ですというとOKがでた。
今日はもう時間がないので明日変更することにして現場をあとにする、
元の現場に戻るともう性能測定は終了していた、
結果は問題ない値、
この現場はUV計がついていてCODの相関式をだすためのサンプリングを明日やる、
まあ3時間ぐらいかけてばらつくようにとればいいだけなので明日もまったり予定。