6日目 「聞いてないよー!」
3月3日水曜日
今日も6時半にでて7時について車で8時近くまで待つ、
今日は駐車場から荷物をもってそのまま歩いていく。
7時50分にボイラー室につく、
さっそく担当の人を呼んでもらおうとするが今日は休みだった。
(それなら昨日言っておいてくれればいいのに)
かわりに35歳くらいの若い人がでてきた、
挨拶してすぐに現場に行こうとすると、
「圧力計壊れてるって何回もいってるんだけどどうなっているの」
と怒り口調でいわれる、
圧力計?
聞いていないどころかそもそもこの機械圧力計なんてついていたっけ?
さっぱりわからないというような顔をしていると、
教えてあげるといって一緒に来ることになった。
なんか昨日は温厚な人だったけど今日の人は一味違う、大変そう。
ついて見せてもらうと確かに圧力計がついている、
まあもともと横にコンプレッサーがおいてあったのはあったのだが全然動かないから別の機械のものかと思っていた。
何に使っているかすぐにはわからないので、
とりあえず始めてみる型なので・・・
といって逃げておいた。
(まだ2個目なんだからほとんど見たことない型ばかりだけど)
さらに中のヒーターがなんとかといわれる、
そんなところにヒーターが?
新しい発見ばかりです。
ただの板のように見えるのだがなんか下のほうから線がきている、よくわからない。
1年前から定期点検を半年にやってもらってるんだけどメーカーの点検でこれでいいのか!
高いお金払ってこれでは・・・、
かなり怒ってた、
とにかく平謝りでとりあえずなんを逃れた。
全然聞いてないです、そんな話。
まあ前に来た人も外注だからその場しのぎはしょうがないかな。
とりあえず本来の仕事をやっとはじめる、
昨日の結果を見るとやっぱり昨日悪かったほうの物質が標準液、実試料ともに5〜6%ぐらいある。
どうも今までのものに比べて吸光度が低いように見える、
この測定は元の物質を反応させてその反応した物質の吸光度を計っている、
よって反応がうまくいっていない可能性が高い。
みたところ反応に使うUVランプの光がかなりよわそうにみえる、
これが原因だろう、
UVランプは1年持つということらしいが(常時つけっぱなしで本当にそんな荷物の川からないが)
すえつけてから2年近くたつのに交換した記録さっぱりなし、
でもその点検もS社がやっている(ことになっているだけで外注)のでとてもそんなこといえない。
出た結果についてS社の課長に電話してみると、
性能測定では5%ぐらいばらついていても、
フルスケールの10%以内ならOKとのこと、
そんなにずれていていいものなのか?
まあそこまでシビアなものではないみたい、
OKがでたのでさっさとおさらばしたいのだが、
一応言われたことをチェックしなければいけないので、
いろいろと調べていく。
圧力計は指示の針がぽっきり折れていた、
とりあえず動作はしているみたい。
取り替えてもまたすぐ折れてもこまるのでどうして折れたか確認する。
コンプレッサーからの圧力は500kPa、
こっちの圧力計は600kPaなので問題ないはず、
コンプレッサーが動くときに振り切れるのかと思ったが全然問題ない、
結局折れた理由は全然わからず、
まあもうおれないんじゃないのかな?
という結論にしておいた。
ヒーターのほうは分解してみたが内部に浸水などはなく特に問題なさそう、
動いていないがここは屋内で空調が聞いているから動いていないということに勝手にしておいた。
さらにポンプのまわりになんか粉が析出していたが、
もれているにしてもかなりごく少量のはず、
本当はもう交換しなければだめだろうけど部品ないしもうきたくないので、
測定結果に問題ないので大丈夫、
ということで自分的にOKだしてみた。
だいたい点検を終えたら11時過ぎだった、
担当者を呼んできて測定状態に復帰する、
そして指摘事項をもっともらしく聞こえるように適当に説明していく、
何とか納得してくれた。
ほかに何かありますか?
と一応聞いてみるが、
とくに何にもなかったので機械をスタートさせて帰る。
問で入門証とバッチを返して車に戻る、
車に戻ったときにふと、
機械をスタートさせてきたけどはじめに校正をする設定でスタートさせてきたけど、
それだと校正終わったあとは何時から測定するんだ、
スタートしてすぐに測定させるようにしたがそれだと下手したら次の日のその時間に測定を始めないのでは?
さらに時間を11時40分からにしたのだが、
それだとこの機械は測定を開始した時間から1時間毎に測定するので12時40分など毎40分に測定することになる、
普通は毎正時(12:00など)にはかるのでこれではまずい、
大急ぎでもどる。
入門の守衛に忘れ物したんだけどとりにいっていい?
というといいよといわれたのでそのまま中に入る、
機械のところまでいっていそいで直す、
そのまま何事もなかったかのように帰る。
一度家に帰り、
荷物を置いて電車でS社へと向かう、
S社についてとりあえず書類を作ったりしていたが、
それでもまだ時間が余ったので日記を書く、
S社の課長が16時ぐらいに帰ってきて報告書の書き方と測定したサンプルを分析依頼するために送る送り方を教えてもらった。
来週からはまた1人で現場に出ることになるので純水をもらって帰る、
さらに発生器という電圧をかける機器を借りる、
これがまたかなり古そうで大きくて重い、
でも今かりておかないとまたS社に来なければいけないし、
そもそも発生器は売れっ子なので次ぎきたときになくなってたら困る。
(これがないとできない作業があるのでこれをかりるためにわざわざS社まで来なくてはいけなくなる)
純水3Lに発生器5kgぐらい、かなり重かった。
明日はまえに一緒だったK氏と一緒、
かなり遠い現場で朝6時集合なので5時過ぎには起きておかないと、
朝早いことが多いのでなかなか大変です。