カメラ修理

2003年9月

先日、旅行中に突然デジカメが壊れた。

症状は突然電源が入らなくなったというもの、
よりによって山に登っている途中の壊れたので代替品を用意することもできずかなりがっくり。


さて旅行から戻ってきてさっそくカメラを修理に出すことにする、
しかしいくらかかるかもわからないので、
とりあえず電源が入らなくなったのは何でなのかおしえてくれとメモを入れてデジカメを送りつける。

カシオのQV-2800というカメラで2000年末に私がはじめて買ったデジカメでそれを今まで使っていた、
光学ズーム8倍、デジタルズーム4倍、合計32倍望遠にもかかわらずコンパクトサイズ、
さらにマクロ撮影で20mmから接写可能、
レンズが回転して自由なアングルでの撮影が可能、
マニュアルモードが充実していてシャッタースピード、露光、ホワイトバランスなどすべて自分で設定できるというなかなかの高性能。

宅急便で直接修理会社に送りつけて電話が来るのを待つ。


1週間たっても連絡がない、
いい加減おかしいので連絡してやろうかとおもっていたらFAXで見積もりがくる、

修理代金

部品代16000円

技術料7000円


合計23000円!


えー、ちなみにこのデジカメは買った当時4万5千円くらいだったものです。

さ・ら・に、
このデジカメには後継機種としてQV-2900がでていて性能は同じで値段が3万円になっているもの、


そんなんなおしてられるか!

カシオなめんな!



FAXには修理続行、中止、処分とかいてあった。

さっそく処分にしてやろうかとおもったが、
あいつらそれを直して中古で売ったりしかねないので、
ついでだから分解して遊んでみるかと思い返却させてやることにした。

とりあえずそのままにして次の日にFAXを送り返してやることにする。


その日の夜、
さっそく代替機を買うためにネットで価格を見る、
しかしなかなかその新型のQV-2900がない、
カシオのホームページを調べたのだが一応情報<のページはあるのだが販売価格とかはない、

いろいろと調べていくうちにとんでもない事実にたどりつく。


QV-2900製造終了!


もちろんその前のQV-2800なんてとっくになくなっています、
この機種は人気がなかったというわけではないが、
そうはいってもちょっとマニアックな機種なので(200万画素という中途半端など)、
そんなにいっぱい売れるというものではない、

そこに加えてカシオは、
イクシリウムという超小型軽量デジカメが大当たりし、
G-ショックのデジカメ版G-ブロスという対衝撃、耐水、防塵という機種もプチヒット、
そうなるとあんまり売れないこの手の機種は作る余裕がなくなってくる、
似たような機種はまだ作られているのだが、
光学3倍とか別にタダの普通の機種なのでそんなの必要ない、

さて困ったなーとおもったらネットで中古が販売されていた、
中古でも今のよりは新しいしこれでもいいかなーとおもったら、
製造しているときは実売価格3万円を切っていたものが、

中古で3万5千円を超えていてまだオークション終わっていなかった・・・、


プレミアついてるじゃねーか!


価格.comというネットショッピングのサイトに行ったところ、
QV-2900の製品の掲示板があり、
販売は中止されているが探している人を多数発見、
でも見つからないのであきらめるという状況、
ここで販売が終了したのが2002年10月ぐらいだと判明、
ちなみに販売開始が2001年6月、
私のQV-2800は2000年6月、
結局このシリーズはこの2機種だけで2年ちょっとで販売が終了したようだ。

いまの状況だとむしろ持っている人のほうがラッキーというぐらいみたい、
販売台数はどうもそれぞれ数万台くらいらしい。

中古ですらもう売っていないし、プレミアついていて高いし、
でもこのカメラは私はかなり気に入っている、
さてどうするか・・・。


泣く泣くカシオに修理の依頼のFAXを返送した、
いまどき23000円も出してデジカメ直す人なんて早々いないでしょう。
まだ3年もたってないのに壊れるなよなー。


うーん、前の掲示板は500文字以上は受け付けないし、
フォントのサイズを変更したりできないので書くにはこれのほうが楽でよいです、
とりあえずしばらくこのまま続けていこうとおもいます。