5.ロストバッゲージ


すでにぐったりの状態だったがとんかく今度は荷物を受け取りに行く、
しかしまてどもまてども一向に出てこない、
あとから来た人たちが次々に自分の荷物を見つけて先に行く、
それにしてもでないなーと思っていたらターンテーブルが止まってしまった。


えーーー!

もしかしてロストバッゲージ!



嘘でしょ、今日ラスベガスにいたら、明日にはレンタカー借りてもうずっと国立公園を移動し続けるんだよ。

どうしようかと困っていたら、
ラスベガスはこちらですとか言う日本語の声が聞こえたのでそっちに行ってみると私の荷物が転がっていた。

日本語の声の主はノースウエストの職員などではなく、
普通にツアーの添乗員で20人くらいの日本人のおじいちゃん、おばあちゃんに囲まれていた。


勝手に人の荷物下ろすなよ!

びっくりするだろ!



と思いながらとにかく荷物があったことにほっとする、
でもあらためて重石の重さを感じてやっぱなくなっても良かったかもとちょっと考えたりもした、
こんなことをしていたらおかげさまでツアーのやつらよりも遅くなってしまった。

税関はフリーパスで抜けてそのまま国内線の荷物預かりにいく、
でてすぐにあり長蛇の列だったのでならんでまつ、
なんか国内線はバックとかの鍵を開けておくようにといわれた、
国際線がOKで国内線がダメなのは?
中身飛んでる最中に飛び散ったらどうするのだろう?

でも従うしかないので鍵を空けて渡す、
時間がないからなのか普通は渡すとすぐに調べてOKかダメなら一緒に中身を空けるのに、
ここではひたすら預かるだけで検査はその後にやるようになっていた、
まあそれだと鍵がかかっていると壊してでもあけなければいけなくなるのでしょうがないのだろうが、
なぜすぐにその場でやらないのだろう?

とにかく荷物を預けて出発ロビーへと向かう、
そのままエレベーターで3階に行くとすぐにセキュリティーチェックがあった、
ここはそんなに混んでいなかった。

ここで前のおばちゃんが金属探知機がなってなぜか靴を脱がされて、
しかも靴をX線チェックのほうに流していた。

やばいベルトをはずすのを忘れた、
でも今からじゃあ遅いし、そのままいってやったらやっぱりなった。

アメリカの金属探知機は厳しい、
ただ私は靴を脱がされるまでにはいたらず、
ベルトをはずして通るだけでOKだった。

やっと出発ロビーに着くともう午前11時近かった。 本来ならすんなり抜けれるところを考えられる限りの悪いことばかりがあってかなり疲れた。