グランドキャニオン国立公園地図表示



3.ファントムランチの予約



ここからだと歩いて5分ぐらいなので早足で歩いていく、
ビジターセンターの建物の前にいくつか看板があってその中に天気予報が書かれていた、
それによると明日からの天気は・・・


3日間ばかっ晴れ!


と書いてあった。

実際にはただsunnyと書かれていただけだけどね、
ちなみにアメリカは晴れにもいくつか種類があるみたいで少し霧がかかった晴れとか、雲が少しある晴れなどの表現がある、
それらにはsunnyの前にムースリー(綴り忘れた)とかつく、
よってこのsunnyというのは本当に雲1つないばかっ晴れということになる。

これは幸先いいぞ、
と喜び勇んで車に戻る、
車に戻るころにはこの辺りも雲がかなり薄くなってきて日が差しそうな感じだった。

まさに何から何まで追い風!

大急ぎでブライドエンジェルロッジへと走る、
さすがにグランドキャニオンも雪がかなり降ったようで道に雪が残っている、
でも気持ちがかなり高揚しているのでお構いなしでしかもスピードオーバーをかなりして進む。

10分ぐらいでついたのだがやっぱりこの辺りの駐車場は満車だったので、
すこしはなれたDの駐車場に車を止めて戻ってくる。

小走りでむかい10時半にブライドエンジェルロッジに入ってファントムランチの予約デスクにいく、そして店員?に

「ファントムランチの宿の予約をしたい!」

という。
するとなんかちょっとにやけ顔の兄ちゃん(といっても35歳以上ぐらい)が対応してくれて、

「いつ予約したいの?」

私「たとえば今日はどうなの?」

「今日、今日はいくらなんでもあいてないよ」

昨日あんなに天気が悪かったのにキャンセルでないものなのか?
でたとしてもキャンセル待ちでうまったのだろうか?
夜は雪降ってたのに?

まあ金曜日だから明日は休みだから1日休みを取ってきている人とかが多いのかもしれない、
しかし天気も悪くて10月末の平日でこれとは、
やはりファントムランチの予約は困難なのか・・・。

ちょっと気分が落ち込んだがでももしかしたらまだ明日の予約は開いているかもしれない、
さっそく聞いてみる

私「じゃあ明日はどうなの?」

「明日、明日も埋まってるよ」

私「明後日も?」

「明後日も埋まってる」

店員の兄ちゃんは何を見るわけでもなく即答する、
まあそれぐらいあたりまえにファントムランチは予約でいっぱいなのだろう、
というよりもキャンセル待ち以外はあいてないということなのかな。

私「じゃあキャンセル待ちしたいんだけど」

「キャンセル待ち、キャンセル待ちはキャンセルリストがあるからそれに乗せるんだけど、
明日午前6時半に来てくれる」

私「午前6時半?」

「そう午前6時半」

私「わかった」

キャンセル待ちの受付はどうやら朝から並んでその場にいた人だけに受け付けるようだ。