ブライドエンジェルトレイル地図



8.ファントムランチの設備



ちょっとわかりにくい話ですが、実際にあった話なのです。
というのも今日は10月31日でアメリカはハロウィンというお祭りの日なのです。

あのカボチャをくりぬいて作ったカボチャ頭のおばけ?みたいなのが日本でも有名だと思います。
普通は子供がヒーローだったり魔女だったりといろいろな仮装をして

トリック? or トレード?

といって、
いたずらがいい?
それとも交換する?
といって近所の家を訪問していく。

訪問された家はいたずらは嫌なので、トレードとしてお菓子を子供にあげるというお祭り。

だからこの日は仮装をした子供を良く見る日ではあるはずなんだけど、
まさか大人がやっているとは、それもこのグランドキャニオンの谷底のファントムランチで。

あの衣装はわざわざ持って降りてきたんだよなー、
それともあれをきて降りてきたのかな?

とにかくそんな感じでファントムランチについて初めて会った人は魔女だった。
童話に出てくるような本気の全身魔女の格好で普通に歩いてこられると、
芸人?としてはそれをネタにボケるでしょう!

おかげでアメリカ人にでもジョークが通じることがわかったよ。


案内されたキッチンで予約票の赤紙を渡すと部屋の場所を教えられる、
食事は18時半からなのでそれまではゆっくりしていたら?
あと明日朝食を食べるなら5時半よ、ランチボックスの引き取りは6時半ぐらいだからともいわれた。

朝食は17ドルもするので予約のときに要らないといっておいたんだけど、
朝5時半なんかにわざわざ起きて食べなければいけないなんて頼まなくて良かった。

部屋は男性用のドームで13号棟、
中に入ると2段ベットが5個あり十人部屋だった。

部屋はちょっと狭いけど綺麗でバストイレも部屋に備え付けられている。
なかなか良い感じの部屋だ、30ドル近くするだけはあるかな。

そんな部屋の状況はというと、
荷物がおいてあるベットは3つだけであとは空いているみたい。
もう日がかなりくれてくる時間なのでさすがにこれからいっぱい人が来るとは思えない。

こんなにガラガラだとは・・・、
ハロウィンということもあるのだろうけどやっぱりこの時期のファントムランチは金、土曜日をのぞけばいくらでも予約が取れそうな感じです。



ドーム

外観はかなり綺麗です
あたりの雰囲気も良い

ドーム内

ドーム内も綺麗です
設備も充実




荷物を置いて少しゆっくりしているとおじさん2人がはいってきた、
挨拶をすると挨拶を返されてそのついでに食事は何時から?ときかれた。

私が6時半からと答えると、
ああ私達は5時からだから別だね。
といわれた。

この差はなにかと考えると、
私のメニューはシチュー、実はメニューはもう1つあってステーキの夕食もある。
予約のときに夕食がいるかどうかを聞かれた際に、いるといったらシチューとステーキがあるけどどちらにする?とも聞かれた。

普通ならもちろんステーキのほうがお得なのでそっちにするんだけど、
ステーキは値段がめちゃ高かった。

ただでさえ高い夕食なのにさらに高くなるなんて!
そんなに払えん!ということでシチューにしたんだけど、
やつらはステーキかよ、アメリカ人のおじさんは金もってるなー。

ちょとひがみ根性を出しながら時間もあることだし外に出てその辺を歩いてみる。
小さい川が流れていて木でできた椅子とテーブルもいくつかあった。
そこで日記を書きながらゆったりとした時間をすごす。

夕日に染まるグランドキャニオンの崖を見ようと思ったのだけど、
やっぱりこの時期はあんまり夕日が良い角度であたらなくていまいちだった。

でも下から上を眺めると良くあんなところから降りてきたよなーと感心するぐらいの絶壁だった。

日が暮れてくるとさすがに少し涼しくなってきたのでドームに戻る、
まだ誰もいなかったのでシャワーを浴びておく、ちゃんとお湯が出て暖かかった。
バスタオルもちゃんとそれぞれのベットにおいてあり、ちょっとしたホテルみたい。

シャワーをびてゆっくりしていてそういえばロッジのあたりに公衆電話があったのを思い出して見に行ってみる。
ちゃんと使えるみたいで国際テレホンカードで家に電話する。

今グランドキャニオンの谷底だよー

みたいな話をしておいた。