Eお金
42.国際キャッシュカード
国際キャッシュカードとは海外で自分の口座から直接現地通貨を出せるというもの、
やることはクレジットカードのキャッシングとまったく同じで現地のATMでお金を引き出す、
ただキャッシングの場合はローンという形になり利息がつく、
この金利は結構高く年率20%近くある。
これに対して国際キャッシュカードは自分の口座からなので利息はもちろんかからない、
ただ変わりに取り扱い手数料がかかる、とはいっても一回200円。
キャッシングは締め日によって利息期間が異なり最長だと締め日の次の日におろすと2ヶ月近くの利息がかかる、
簡単に計算すると1万円だと100円から200円ぐらいの利息がかかることになる。
ということでどちらでも払わなければいけないお金はほとんど変わらない、
ただ長期旅行の場合はお金をおろせる手段は多ければ多いほど良い。
長期でいちいち現金を持ち歩いていられないので必然的にATMでおろす、
もしこのおろす手段がなくなったらもうお手上げ、なんともならない。
そこでおろす手段を増やすために国際キャッシュカードを作ることにした。
私はUFJ銀行の口座を持っているので近くのUFJ銀行に作りにいく、
銀行なんてさっぱり来ないのでちょっと緊張。
大学生になって1人暮らしをし始めたころは、
振込みに銀行までいってATMとかつかったり、
銀行の窓口に並んだりしたこともあった。
といっても振り込むことはほとんどなく旅行代金とかだけで、
普通は郵便局のATMを使っていたのでそんなにいくこともなかった。
UFJ銀行に入ってどの窓口にいけばいいのかよくわからなかったので、
とりあえず整理券をもらって座って待ている。
座っているとなんか係員みたいな人が今日はどんな御用で?
と話しかけてきた。
別に他の人にも話しかけているというわけでもないのに、なぜ私だけ?
初めてだったので整理券とかあるのよく分かてなくてちょっときょろきょろして挙動不審に見えたのだろうか?
まあ別にやましいことがあるわけでもないので国際キャッシュカードを作りにきたというと、
総合案内に案内されて説明を受けているとカウンターが空いたので詳しい説明はそちらでといわれ、なんか案内の紙を渡される。
カウンターに行って紙を見せるとすぐに説明が始まった、
それによると別に国際キャッシュカードをつくるとすると1050円かかるけど、
UFJ銀行の「ALL ONE」というものならば標準でカードにその機能が付いているとのこと。
さらにこれだとATMの時間外手数料もただになってしまうという優れもの、
ただ代わりに口座管理手数料がかかるようになる、
それも口座残高が10万円あればただになる。
もともとあるのは知っていたのだが確か昔はこの「ALL ONE」に口座を変えてしまうと、
預金通帳がなくなってしまい、かわりにインターネットでの利用明細のみになる、
さらに前は口座残高30万円異常なければいけなかった。
残高はいいとしても通帳がなくなるのはいろいろと不便になるのでやめていた。
しかし今回の話では別に通帳を残したままでも全然問題なくできるということで、
それなら1050円もただになるし、時間がいて手数料も無料になるのだからいいことづくめなので、
口座を「ALL ONE」にすることにした。
ただここで思わぬ誤算が発覚、
今のカードは普通のカードなので国際キャッシュカード機能が付いた新しいカードを発行してもらわなければいけない、
わたしは何ならその場で発行してくれるのかと思っていたのだがそうではなく、
しかもそれが1週間から10日ぐらいで届くといってきた。
アメリカ旅行出発まではあと8日間しかない、
まあアメリカ旅行では別におろす必要はないのだが、
ちゃんと使えるかとかを確かめたい。
最悪はアメリカ旅行でのテスト使用はあきらめて、
次の長期旅行の南米の旅行で使えればよい、
でも南米にはそんなに使えるATMがないという話も聞くし使うことができるのかな。
しばらくこんなことを考えていて、
銀行員の人が手続きをしているときに
「そんなに時間かかるの?
それって土日も数えた日数?」
と銀行員の人に聞きく、
すると土日は含まれていないで10日ぐらいかかるといわれた。
そのころには日本にいないんだけどなー、
と思っていたら向こうも何か察知したのか、
配達記録便でおくりますので、
お引取りしていただかないと戻ってきてしまいますのでお引取りは大丈夫ですか?
と聞いてきた。
いや、8日後には1ヶ月ぐらい海外旅行にいくのでたぶんダメですね、
まあ別にいいですよ、引き取れなかったらまた手続きをしに来ますから
といっておいた。
しかしなぜか3日後には国際キャッシュカードが届いた、
クレジットカードは遅かったが国際キャッシュカードは早い、
まああのやりとりで急いでいるとわかってくれて緊急で手配してくれたのだろう。
日本で一度使って使用状態にしないとダメらしいので、
近くのATMで使っておいた。
あとはアメリカで使用テストをするだけ、
と思っていたが国立公園は田舎過ぎたのと忙しすぎて結局使えるかどうかをテストすることはできなかった。