初めての国際電話
8月8日 午後4時30分
どうしてもニューヨークに行きたくなっていたので、ホテルの部屋が予約できるかを
聞いてみることにした。
1日30$のホテルはもちろん日本の旅行代理店で予約できるわけもない。
そこで国際電話で直接聞いてみることにした。
まえにアメリカに行ったときも、いろいろあって2回ほど電話を使うことがあり、
そのときもかなり緊張したが、今回はどんな人が出るかもわからないし、
話が全く通じないかもしれないので、まえ以上に緊張した。
電話の前で1時間ぐらいなやんで、やっと電話をかけることができた。
このときはまったく考えていなかったが、後々よく考えてみると日本との時差はマイナス14時間なので
向こうは午前2時半くらい、いい迷惑この上なしだね。
001−1(アメリカの国番号)−212(マンハッタンの市街局番)−ホテルの7桁番号
なんかコール音が日本よりかなり低めで単調、いかにもアメリカらしい?感じがした。
(この後の会話はもちろんすべて英語で行われているんだけど、英語で書くのめんどくさいし、
わかりにくいから、日本語で書く)
男の人が出る
「WEST SIDE INN」
チョット緊張で声が震えながら何とか話し始める。
「私はニューヨークに行くつもりなんだけど、君のホテルに部屋はあるかな?
期間は8月14日から22日までなんだけど」
(とりあえず通じる程度の英会話にはなっていたようだ)
「8日間?えーと、ああ、あるよ」
マジ?ラッキー、あるんだ。
ならニューヨーク旅行もいけるかも?
ついでだからキャンセル料も聞いてみる。
(ナイアガラに行きたかったので
途中でどこかにいくかもしれないからね)
「もし、予約をキャンセルしたらいくら払わなければいけないの?」
「キャンセル?前日までに連絡をしてくれればいいよ」
「前日でOKなんだ。僕はまだニューヨークに行く飛行機のチケットを持っていないので、
もしとれたらまた電話かけるね」
「OK」
「サンキュー」
ガチャ
はじめての国際電話での予約、思ったよりはスムーズにいった。
幸いな事に相手の兄ちゃん(私には結構若く聞こえた)が、わかりやすい英語を話す人だったので
救われた。
アメリカ人の英語は人によってすごく話し方が違う。
普通に話す人なら、だいたい誰でも聞き取ることはできるんだが、なかには
わかりにくい人も結構いる。
とくにニュースのキャスターは話すのがはやくて、あまり聞き取れない。
まあ一般に早口の人が聞き取りにくいと言うことになるんだけどね。
英語にも地方によってけっこうなまりがあると言う話を聞くが、私には違いがさっぱりわからん、
ホントにあるんだろうか?
ロシア人、フランス人なまりくらいなら何とかわかるんだけどね。
(そんなの誰でもわかるか?)