マクドナルドの乱
午後3時半、サンタモニカについてとりあえずすることは今日の宿探し。
情報をもらおうと近くの観光案内所に行く。
安い宿探してるんだけどというと付近の宿の場所と大体の値段が書いてある地図をくれた、
さっそくその地図を見ながら宿を探す。
やっぱりせっかくならビーチの近くがよいということでビーチ目の前の通りで宿を探す、
やはり立地条件がよいので100$を越える宿ばかり、
そのなかに1つだけ80$ぐらいの宿があった。
その宿はSANTA MONICA Pierという有名な観光名所?の桟橋の近くで立地条件抜群、
宿に行き交渉すると84$だった、
これが相場として安いのかどうかはわからなかったがめんどくさいのでこのまま一軒目の
この宿(モーテル)にとまることにした。
モーテルに歩いてきて泊まるというのも珍しいのかな?
午後4時、荷物を部屋に置いて出る、
当然ビーチへと直行する。
ビーチへ行く途中に他の宿の値段もついでに聞いてみる、
どこも立地条件はかわらないのに120$とか150$とかしていた、
どうやら今日の宿は場所の割には安いほうだったようだ。
ビーチへは通りを渡るとすぐにつく、
とりあえずSANTA MONICA Pier の桟橋へと歩いていく、
橋を渡り歩いていくと桟橋に出る、
なんか小さい遊園地みたいなものもあり、レストランもある。
時間が遅いからかそんなに人はいない、
そしてここからはビーチが一望できるのだが、これがまたとんでもなく広い。
はるかかなた数キロ先までビーチがつづいている、
これだけビーチが広ければ日本のイモ洗い状態になんかなるわけない、
ビーチの幅もかなり広く100m以上ある、
場所の取り合いなんて存在しないだろうね。
サンタモニカビーチ
泳ぐという気にはつかれていてならなかったのでとりあえずモーテルに戻ることにする、
もどる途中にマクドナルドがあったのでよる。
場所がよいのでこの時間でも結構客がいて混んでいた。
私はのどが渇いていたのでジュースを買うことにする、
もう2回目だしなれたもの、ラージのスプライトを注文する。
でてきたので飲みながら席へと移動する、
しかしこのスプライトはちょっと飲みにくい。
なんというかパサパサとしていて、
ストローもついてないし、
赤い紙の箱に入っているし、
そのまま飲み込むのは大変だし・・・
これポテトやん!
ポテトとスプライト
スプライトとポテト
全然違うやん!
しかもLサイズのポテトって、ラージだけつたわってんのかよ!
ポテトのLサイズだけ頼む客なんかいるのかよ!
もう少し考えろよアメリカ人!
思わずのり突っ込みしちゃうぐらいのフリ、
そりゃ関西人(ではないが)としてはボケへんわけにかんやろ、
それにしても何でポテトが?
スプライトとポテトではにてもにつかないのに・・・、
キャンセルしてやりたかったが混んでいて、すでに店員は次の客の接客を始めているので小心者の私には無理。
泣きながらポテトを持って席へと行く。
席には佐野がすでに先にきてすわっていた、向かいに座る。
佐野「おそかったね」
私「うん、なんか作るのに時間かかったみたいで」
佐野「ひとつ聞きたいんだけど」
私「なに?」
佐野「たしかスプライトかってくるっていってなかった?
それがなんでLサイズのポテトのみでジュースすらないの?」
私「これはスプライトというポテトらしいぞ、
アメリカではポテトをスプライトと言うらしいのだ」
佐野「ふーん、
・
・
・
間違えられたんだ」
私「うん・・・」
私「ところで私もひとつ聞きたいことがあるんだけど」
佐野「なに」
私「たしかちょっとおなかが減ったから軽くハンバーガーでも食べるとかいってたよね」
佐野「そうだよ」
私「君のトレーにハンバーガーセットらしき、ジュースとポテトとハンバーガーがあるんだけどさー」
佐野「それがなにか?」
私「なんでハンバーガーが2つあるの?
君のちょっとってそんなに食べるのか?」
佐野「アメリカじゃあこんなのおやつだよ」
私「ふーん、
・
・
・
お前もやられたのか」
佐野「なんかさー、ハンバーガーセット頼んだら、ハンバーガーがおまけでもう1つついてきた、
そんなにくわねーよ!
食べたいならはじめから頼むよ!
なんでおまけでもう1個ついてくるんだよ!
わけわかんねーよアメリカ人!
それでどうハンバーガー1つ食べる?」
私「いやLサイズポテトあるからいらない、
私のポテト食べる?」
佐野「ポテトはセットについているからいらない」
私「だよね、じゃあちょっとポテトというスプライトかってくるね」
なんか非常に悲しげな会話だった。
今度はちゃんと通じてスプライトがでてきた、
コーラはコークと言えばいいから通じやすいのだがスプライトは通じにくいのか?
聞き取り間違うとは思えないのだが・・・。
アメリカのマクドナルドは気を抜くと殺られます、
十分に注意してください。
殺られる前に殺る!
それぐらいの気持ちで望みましょう!