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2007年03月26日

『使えない人』

今回のテーマは使えない人、
世の中にはたくさんの使えない人がいます。
もちろん使える人もたくさんいます。

この使える、使えない人というのは、
バカとはまた少し違う。

この場合の使える、使えないは仕事のできるできないのこと。

その仕事ができるできないでもまたただ仕事ができないのとは意味が違う。
今回私が問題にするのは自分の年齢や役職に能力がついていかない人のことをいう。
別に平で給料が安い人が仕事ができないのはその分お金ももらってないし、まあいい。

でも年をとっていたり、役職がある人はお金をそれなりにもらっているのでそれ相応の仕事をしなければいけない、と私は思う。

ここで問題になるのが日本の昇進制度。
年功序列型だったこともあり、年をとる=役職とかにつくというようになっている。

ついでに問題があるのが、仕事ができる人=役職に昇進という構図があること。
一概に間違いではないのだけど実際にはイコールではない。

というのも課長だったり部長に求められるのはマネジメント能力で個人能力ではないから。
だからいくら個人で仕事をすごくできても、所詮それは1人でする仕事で限界がある。
それよりは10人の部下とかを効率よく働かせることができればそっちのほうが会社としては全然儲かる。

もちろん個人での仕事もできたほうが良いが、役職の人に求められるのはマネジメント能力のほうが全然大きい。

考えればあたりまえのはずなのだけど、なかなか思うようにいかないのがこのマネジメント能力、そもそもその能力を測る基準がない。

個人の能力だったら営業成績とかではっきりとわかるので簡単にきめられるけど、
マネジメント能力は部下を育てたりだとか、部下が失敗をしないように管理するなどの能力。
なので実際には目に見えない。

この能力を見抜くには同じ能力を持ってないとさっぱりわからない。

ピカソの絵を理解するにはピカソ並の能力が必要とされるのと同じ。
(それにしてもあの有名なゲルニカは直接見たけどさっぱりわからんかった、
どうみても小学生の落書きのほうがうまいんじゃないのか?というぐらいわけわからん)

なかなかこのマネジメント能力を磨くというのは難しいもの、
性格的に世話好きとかそういう人が勝手に身につけるものかな。

昔なら終身雇用だったのでお互い助け合い、同じ会社で一生やっていくんだということである程度は勝手にそういう力が身につくものだった。

しかしいまは欧米型の実力成果主義に変わりつつある、
これがまた曲者でとにかく個人の成果を重要視するのでそれこそ下手をしたら周りの人は敵と考えられかねないぐらい。

これでは個人の能力はあがっても管理というマネジメント能力は上がらない。

なんか日本人の良いところが仕事の欧米化によってどんどんなくなっていくねー、これで大丈夫なのか日本。
(やっぱりもうだめなのかな・・・)

投稿者 nabe : 03:23 | コメント (0)

2007年03月25日

『マネジメント(常識)能力とは?』

さてそんなマネジメントというか常識?能力とは実際どういうものなのか例をあげて考えて見ましょう。


先日、ある講習に参加した、この講習では最後に講習終了証というものがもらえる、
参加者は250人ぐらいで5時間にわたる長い講習のあとにその終了証の配布が始まる。

配布するのは55歳ぐらいの講習をおこなっている会社の人、
見た目的には年だし、偉そうな感じ。

「名前を呼ぶので呼ばれたら前に来て受け取って受け取りのサインをして帰ってください、
それでは田中さん」

マネジメント能力のある人なら1秒でこいつ使えないなとわかる、
バカは本当に何にも考えていないから困る。

よっぽど珍しい苗字ならともかく、250人もいる中で苗字だけ読んでもダメでしょう。
フルネームで呼ぶだろう普通はさー、考えなくてもわかるだろう。

55歳にもなっていままでどうやって生きてきたのか知らないけど、
何にも考えないでただひたすらルーチンワークでもこなしてきたのだろうか。

私はこういう考えないで仕事する人が一番嫌い、
仕事ができないのはしょうがないとしてそれでもせめて考えて仕事しないと能力が全然上がっていかない。

使えないやつは見ているだけでも不愉快になる、
その不愉快度は年齢が高いほど大きい。

そのうち気づきだしたのかフルネームで読んだりするようになったけど、
苗字だけで呼んだりと一定しない、うーん、使えないやつの思考はさっぱりわからん。

というかこのまま250人を1人ずつ小学校の卒業証書を渡すように呼んでわたしていくつもりか?

6,7人ぐらいいるのに効率とか考える頭はないのだろうか?

とおもっていたら30人ぐらい呼び出したところで、これは時間がかかると思い出したのか別にも呼び始めた。

そっちは受講番号で50番から80番までというように呼び出した。

これで早く進むかなーと思ったらやっぱりバカだからか、
終了証を渡すのにキャッシュカードサイズなんだけど番号順に並んでいるはずなのにやたらと探すのに時間がかかる。

結局さっぱり進んでいかない、
それでも次の81番から110番までといわれたのが私も入っていたので、
これは早く並ばないといかんと大急ぎで並ぶ。

並んだのはいいんだけどやっぱり探すのに時間がかかる、
どうせ受け取りのサインをもらうんだから、
机の上に番号順に並べておいて自分のを見つけたらもってきて、というようにすればいいと思うんだけど、
やっぱり何にも考えないで仕事をするやつは本当に考えない、
なぜあんなに改善ということを考えないでいられるのだろうか?

結局早いほうの私でさえ20分ぐらいかかった、
この時点でまだ全体の1/3ぐらいしか渡し終えていないんだけど、
全ての人に渡し終えるのに1時間ぐらいかけるつもりか?

使えない人間に当たると本当に困る。

投稿者 nabe : 03:22 | コメント (0)

2007年03月24日

『部下(上司)の育て方』

話は変わって、部下(上司)を育てる能力についても話しましょう。

ついこのまえまでアルバイトとしてお仕事をしていました、
もともと働いていた会社なので仕事もわかっているので特に問題もなし。

アルバイトのはずなのになぜか私はリーダーとして数人の人が下について仕事をしていた。
この工事ではまた別の仕事も同時にやっていて、それは45歳ぐらいの人がリーダーになっていてその下に下請けさんが3人ぐらいついて仕事をしていた。

そんな風に仕事をしていたんだけど、
45歳のリーダーの方が下請けさんにペンキをぬらせていた。

少したって見てみるとまったく養生とかしないでそのままぬってる!

床とか関係ないところにペンキぼたぼたたれてる!

それあとでどうやって取るんだよ、ビニールとかしくなりして養生ぐらいしろよ!
考えたらわかるだろうよ。

と直接いってやりたいところなのだが、それでは意味がない。
ここで直接いってしまう人はあんまり人を教育する能力がないです。


別に下請けさんを教育してもまた別の人がきたりするので堂々巡り、
使えない下請けさんも困るのだけど、まあそれは使えないなりに何とかしなければいけない。

しょうがないので45歳のリーダーの人に、
ちょっと、ペンキそのままぬらしてるけどあちこちにこぼれてるよ、どうするの?

というとあわてて下請けさんに注意をしに行った。

これ以上いうのもどうかと思ったけど、
私ならこういう風にいえるけど他の人だと言えないから伝わっていないと困るのでさらに、

下請けさんに仕事をやらせるときはさー、
仕事をまかせたらちゃんとやっているかをチェックしなければいけないよー、
まかせっきりでは絶対ダメ、
それこそペンキを床とかにこぼしたらそっちの処理のほうが時間かかっちゃうよ。

45歳のリーダーに人の使い方を教えなければいけないとは・・・。


どうように別の人は下請けさんに重要な仕事をやらせて、
うちの会社の人に掃除とかやらせてたりするんだよねー。

その下請けさんは結構長く来ているから仕事がちゃんとできて任せて全てやってくれるからいいはいいんだけどさー、
結局下請けさんなんだから明日から来ない、なんてこともあるんだよ。
確かに教えるのは大変で時間もかかるだろうけどさー、
うちの人の技術力をあげないと会社としても困るんだよー。

というようなことをわざわざ教えてあげなければいけない。


30歳で上司の教育をしていかなければいけないなんてめんどくさい、
しかも考えればわかるような常識のことを教えていかなければいけない。

ある程度は自分のマネジメント能力が上がるからいいんだけど、
それを通り越すとただうざいだけ。
もういいよ、普通にちゃんと考えて仕事やってよ、となる。


いまのご時世こういう能力は先に書いたように個人能力主義だからはやらないんだよねー、
なにせ縁の下の力持ちという感じで、
問題が起きないようにするのが仕事だから問題が起きていないので別になんの成果も上がらない、起きるものが起きなくなっただけ。
教育もその人の能力は上がるけど、それが私の評価になるわけでもない。

40歳とかで管理職になってからなら評価されもするだろうけど、
30歳でそんなことやっててもまったく意味なし、
人のことかまっている暇があったら自分のスキルアップに専念したほうが良い!

ということもあって転職を考えている、
今の会社ではスキルはアップしないよ、マネジメント能力だけはすごく上がるけどね。

それも転職の時にはじゃあどんなスキルがあるんですか?というときにマネジメント能力とかいっても30歳でそんなのあるわけないじゃん、と思われるのがおち。

やっぱり若いうちはスキルを磨かないとねー、
転職が天職を探す近道かな・・・

投稿者 nabe : 03:21 | コメント (0)

2007年03月18日

『転職フェアへ行こう!』

『転職フェアへ行こう!』


世界一周旅行をおえてはや3ヶ月、
いい加減就職を本気で考えなければいけない。

もちろんもともと考えてはいたのだけどアルバイトのほうが忙しくてほとんど進んでいなかった。

アルバイトなのについついまじめに社員以上に働いてしまう、
まじめすぎるのも考え物。

でもー、2年以上現役から離れていた人に仕事せかされたりやり方を注意されたりする正社員はどうなのよ?

まあ仕事はそれなりにできるんだけど、顧客満足度とか効率とかをあんまり考えてない。
ただ仕事やるだけの人を教育するのは大変。

それもある意味常識というようなものなので、いちいちそんなものをいまさら教えるのはかなり面倒。

そしてやはりこの会社では私の能力の上昇はないな、
40歳とか50歳で部下の面倒をみるのはまあしょうがないけど30歳で上司の世話なんてしてられん。

ということで転職の決意を新たにする。

3月にはいってやっと仕事も落ち着いてきたので転職を考えてみる。

そんなところに転職フェアというイベントがあるのをテレビで見る。
みたのがそのフェアの前日なんだけど、いろいろな会社が来るみたいだしいってみることにする。


当日、午前10時に会場で10時半ぐらいに会場に着く、平日でガラガラかと思ったら結構人ははいっていた。
でも会場が広いので混んでいるというほどでもない。

はいってパンフレットをもらって転職応募カードというものに氏名、年齢、住所、最終学歴、現在の業種・職種などを記入する。(会社名は記入欄なし)

業種と職種はどうしようかなーと悩んで、
建設業・設計
としておいた。

今回はまったく別の仕事を探す予定なので、
実際の仕事の業種はわかりにくいし、職種もまともに書くとわかりにくい。
アピールポイントではないにしてもこういう場は短期決戦(じゃないのかな)なので細かい説明は相手が興味を持ったら話すという形にした。


その用紙を記入している最中にいきなり声をかけられる。

なんかこのフェアを開催している会社のスタッフの人、
どんな仕事をさがしてるんですか?と聞かれて答えるとそれならこんな会社がありますよーといわれて、

いまからいきましょう!

といわれる。
はじめてでどんなものなのかなーとまったくわかっていなかったので、
まあちょうどいいかとついていく。

ついていった所は思っていたのとはあまりあっていなかった。

それでもどのような雰囲気で話すのとかがわかっていろいろ話もできたのではじめの一歩としてはちょうどよかった。

話が終わって初めにもらったパンフレットに参加企業の募集要項が書いてあるのでそれを読み始めるとまた別の人が声をかけてきた。

まだパンフレット全然読めてない、
今度のところは希望とあってそうだったけど逆にもう少しまわって話し方などを覚えてからのほうがいいだろうと断っておく。

そしてパンフレットを2ページぐらい読んだらまた声をかけられる、
どうもスタッフの人がいろいろと紹介をするようにしているみたい。

別に連れて行ったからといってその企業から何かもらえるというわけではない、
でもフェアをやっている会社は参加している会社からお金をもらっている。
だからいろいろまわってもらったほうがよい、
参加している会社もこのようにいろいろしてくれるからより参加したくなる。

私としてもはじめはどんな感じなのかもわからなくて、
いきなり直接自分で行くよりも行きやすい。

他のものはしらないけどこの転職フェアは結構いい雰囲気、
何件か連れて行ってもらえばあとは勝手がわかって自分で行きたいところにいけばよい。


そんな感じなので座っている人とかパンフレットを読んでいる人には容赦なく声をかけてくる。

スタッフが30人ぐらいいるみたいでつねに獲物?をさがして徘徊している。
ちなみにスタッフによって案内するところが違うみたいである程度担当に分かれているみたい、
あと入り口でパンフレットをもらうときに事務営業(文系)と技術(理系)にわかれていてやつらはそれをみて自分の獲物(担当)か別人の獲物かを見分けているようだ。
(担当はさらに理系でも4分野ぐらいに分かれているみたい)


この人の紹介もまあよさそうな感じだったのでまだパンフレットの1/10も読んでいないのにそのまま2社目にいく。

投稿者 nabe : 03:01 | コメント (0)

2007年03月17日

『転職フェアのテクニック』

『転職フェアのテクニック』


この会社は話もあったので結構長く話し込む、
1社目で苦労したのはどこで話を切り上げるかということ。

すごく待っていて忙しいのなら相手もある程度話をして切り上げようとするけど、
平日ということもあってそんなに混んでいる会社はほとんどない。
なのでいくと誰もいないということがよくあるようだ。

そんなときは会社の方も暇だしいろいろ話をしたいようでなかなか話が終わらない、
まあ私もいろいろな話を聞きたいのでちょうどいいのだけど、
1社に30分とか45分もかけていると時間がいくらあっても足りない。

人事担当の人とそんなに長い時間話ができるというのはかなり貴重な体験なのでいいといえばいいんだけどね。
職種とかが違っていたりしていても、話しているとどんなことを求めているのかとか、こんなことを聞くと相手の反応がよかった、みたいにいろいろと勉強になる。

人事の人とこんなに長い時間なんて希望してもなかなか話せたものじゃないからそれだけでも転職フェアは多いに有効。

ただ1社にそんなに時間をかけているとまわれる数が減ってしまう、
ついでに今日はちょっと体調が悪いのである程度は絞っていかなければいけない。

ついつい世界一周で先のことをさっぱり考えていない日本人とばかりあっていて話しが合わなくて、
ひさしぶりにまともな話ができる人と話せる機会があったのでいっぱい話してしまった。

こんなときに話をどのように終わらせるかはなかなか難しい、
どうでもいい会社ならいいのだけど興味がある会社だと印象の問題もある。


しかし適応能力が以上に高い私、
というより常に考えて行動している私は2ブース目にして話の切り上げ方を覚えた。

話を終えたくなったら、

「それではこのあと募集に応募する場合は具体的にどのようにすればよいのですか?」

これでOK、まああたりまえといえばあたりまえなんだけどね。
この話をするとそれではこのようにしてくださいといわれるので、それでは後日ご応募させていただきます。とでもいえば話は終わる。

こんな感じで2つ目のブースを見終わる。

そしてまた離れてパンフレットを読む、
またスタッフが声をかけてきたけど今読んでいると断る。

それでなんとか目を通したところで再び声をかけられる。

今度はパンフレットを読んで私が行こうかなーと思っていたところ、
本命みたいなところでまあ2回別のブースにいって話し方とかもわかってきたことだし、
ということでまた連れて行ってもらう。


しつこいけど適応能力の高い私はブースに行くときにもタイミングがあることを覚えた。
ブースは最高で3人、だいたい2人の担当者が座っている。

だれもその企業のブースにいないときは別に関係ないけど、先客がいるときは違う。
当然企業の担当者には上の人と下の人がいる。

せっかく話すなら権限をもってそうな上の人(=年をとっている人と見てよい)と話したほうがよい、
下の人とどんなに話が盛り上がったとしてもあんまり意味ない。

採用担当の上の人と話してよい印象をもられればそれは当然ぐっと採用に近づくというもの。

1回いったブースにもう一度いくわけにもいかないので、
どうせいくなら上の人があいているときに行ったほうがよい。

まあこれも考えればあたりまえだけどね。


連れて行かれたブースには先客は誰もいなかった、これは一番よい条件。
話が盛り上がるかどうかは1:1よりも1:2の方が相手も話をふってくれたり、2人の意見を聞ける。

これはラッキー!
と思ってブースの前に着いたときにちょうど横から別の人がやってきた。

このポジションはやばい、
もう1人の人のほうが向こうからやってきてそっち側に年上の人が座っている。

間に合えー!

と思ったけど気づいたときには時すでに遅しでもう1人の人が先に年上の人の前に座ってしまった。

投稿者 nabe : 03:00 | コメント (0)

2007年03月16日

『奥が深い転職フェア』

『奥が深い転職フェア』


うーん、本命っぽい企業でこれは・・・、
やっぱスタッフは無視して自分でくればよかった、それだったら回れ右してしばらくたってから来るのに・・・。

そのまま連れて行かれてブースに座る、
私の担当は30歳ぐらいのかなり若そうな人、どう考えても権限とか何にもなさそう。

実際に働いている人の意見も聞けるようにと配置されたことが手に取るようにわかる。

もう1人の担当者は45歳ぐらいで結構権限がありそうな感じ。

まあなってしまったものはしょうがない、
もしかしたら隣の人の話が早く終わってこっちにも参加してくるかもしれない。

ここは持久戦で勝負だな。


転職フェアはまじめにまわるとかなり奥が深いです


話はこれまた結構盛り上がる、
私が回っているところはいまの仕事とはまったく関係ないところなので未経験でしかも年もかなりいってる、
普通に考えたらどう考えても「あんたなんか用ないです」という感じになるはずなんだけど、
結構普通に話しをしてくれていろいろと会社の詳しい話までしてくれる。

さすが転職フェアに来ているだけあって求人意欲が旺盛なのだろう。

持久戦にはちょうどいいと思っていたんだけど、
すでに後ろに人が並び始めていて隣の人がいなくなると次の人が座った。
その時点ですでに20分ぐらい過ぎていて、まだ頑張って話をしていたけどさらに1人後ろで待ち始めたのでこれはもう無理だ。

30分ぐらいはなして、さすがに話すこともなくなってきたことだし、
いつもの切り出して応募をどのようにすればよいのかをきく。

すると、まだ渡していませんでしたね、といって名刺を出してくる。

これまた以外なんだけど名刺を出してきたりする。

転職フェアに来る人なんてまだどんな人かもわからないから、
とりあえず履歴書、職務経歴書を送ってください、それで書類審査。
というようになるから別に名刺なんて出す必要がない。

まあどうでもいい人にわざわざ名刺を出すことはないだろうから、
ちょっとは印象がいいということだろう。

そして渡された名刺を見ると


所長


とか書かれていた。

えっ?
この人所長なの?

どうみても30歳ぐらいにしか見えないのになー、
相当若作りだったとしても40歳はいかないだろう。

でもこの会社は日本全国に10箇所ぐらい営業所がある、
ここは大都市だから重要な営業所の1つのはずなのになんでこんなに若い人が?

1000人ぐらい従業員がいる会社なのに、この地区は10人ぐらいでやっているとでもいうのか?

もしかして社長の息子とかなの?

ちょっとびっくりしつつも応募の方法を教えてもらう。
まあ直接履歴書、職務経歴書を送るだけだった。

一応あて先を聞いてみると、人事部あてでよかった。
(ひょっとしたら僕(所長)宛で送ってくれればいいよ、とかいわれたら採用確率大!だったのに)

それで話が終わるかと思ったら、
他も聞きたいことはありますか?
といわれた。

それまでもそのように何回も聞かれていて、
やっぱりないというのはさすがにこの会社に興味ないのか?
と思われてあんまりよい印象を与えない(と私は思う)のでそのたびにいろいろ聞いていた。

まあおかげで話が弾んだんだけどさすがに30分話して数ページのパンフレットだけでは話が続かないよ。

それでもまた聞いていたけど、
その話が終わると、また聞かれてを繰り返し。

3回目のおかわり(アンコール?)でもう無理!
とあきらめて、

いえ、今はないです。
またホームページなどを拝見させていただいて、面接の機会がいただけましたらそのときに質問させていただきます。
と答えた。

結局また40分ぐらい長々と話してやっと終わった。

そしてまた座ってちょっと疲れたしパンフレットを見てゆっくりしようとしていると、
すぐにまたスタッフがやってくる。

どんな仕事をお探しですか?

ちょっと疲れてきたので適当なところで設計とかないですか?
と答える。

そしてまた連れて行かれる、
設計は一応それらしきこともしていたしどんな仕事があるのかせっかくなので聞いてみる。

まあ思っていたような仕事があり、いろいろ話を聞けた。


話が終わって休むとまたスタッフがやってくる、
なんか午後になって人が少し減ってきたみたいでスタッフもあまり気味で警戒網がさらに厳しくなっていた。

投稿者 nabe : 02:59 | コメント (0)

2007年03月15日

『かなり使える転職フェア』

『かなり使える転職フェア』


5つ目のブースもまあ私が興味を持っている分野ではある、
でも人材派遣の常時雇用(正社員)の技術派遣みたいなところ。

人材派遣で超大手となるんだけど、どんなものなんだろう?
仕事を手広くやりすぎていて私がやりたいことができるかどうか不透明。

まあそれなりに聞いていたんだけど、
なぜか相手は興味があるようでいろいろ聞かれる。

そして15分ぐらいはなしていると一度面接に来ませんか?といわれる。

そこまで興味があるわけではないけど、
まあ向こうが面接をしてくれるというのにわざわざ断ることもない、
面接の練習にもなるし、そもそも受かるかどうかもわからない。(まあ落ちる可能性のほうが高い)
それなら筆記、面接の練習やその業界の話も聞けるのでかなりよい勉強の場。

こんなことを2秒ぐらいで考えて、

是非お願いします!

というと、では来週の平日の19時ぐらいからなんですけどいつがいいですか?といわれる。
月曜日と金曜日は週の初めと終わりで仕事が忙しいのでそれ以外でというと木曜日になった。

面接の場までセッティングすることができるなんてやはりかなり役に立つぞ転職フェア!


そんな感じで話が終わってまた次のブースへと拉致される。

今度も先のところと似たような会社、
あんまり興味ない上に、担当者もそんなに乗り気じゃなかった。

私には珍しく10分ぐらいで話すことがなくなり、
いつもどおり応募の方法を聞いて切り上げようとすると、
メールのほうにご連絡します
といわれた。

これは、
今回の採用は見送ります、だってあなたうちの会社が求めている人と全然違うもん
といわれたようなもの。

そりゃ連絡してこないよねー、
と思ったら月曜日に本当にメールで連絡してきて、面接いつがいい?とかいうメールだった。

あんなに盛り上がらなかったのになぜ?
かなり私の希望と会社の希望も外れていたような気もするのに・・・

転職フェアにでている会社は結構見境なし?
よっとど人材が不足しているのだろうか?


このあとあと1つ適当にまわっていつのまにか午後3時、午前10時半にきたので4時間半もいろいろまわっていたことになる。

さすがに疲れたし、のどが痛くて話すのも疲れてきた、ついでにおなかもすいた。

帰ろ・・・


こうして転職フェア初体験が終わった。

かなり有意義な1日、求人をしている会社が一同に集まっているので相当効率がよい。
いちいちリクナビとかで1件1件アクセスするよりも成功率も高そう。

いまは履歴書や職務経歴書を作ったりして転職活動に頑張っています。


ちなみに一番初めにまわったところはすごく私の希望とは違っていた、
ついでに相手の希望ともかなり違っていた。

なんか1部上場の会社らしいんだけど、求めていたのは機械工学系の技術者。
でもなんか話だけは結構盛り上がっていた。(話して1分ぐらいでこれはだめだと思ったのに、暇そうだったからなー)

機会があれば工場にも見学に来てください
とかいってたけど、工場遠いし、まったく関係ないにもほどがあるような会社だし、こりゃないな、
と思っていたのになぜか月曜日に応募するなら履歴書と職務経歴書を送ってとメールが来ていた。

まったく関係ないけど工場とか見せてくれるならちょっと面白そうだなー、
せっかくだし応募してみるか?履歴書と職務経歴書なんて金がかかるもんじゃないしね。

こんな感じで会社研究や面接の練習もできそうなので転職者にはこれほど役に立つものはないです。

転職を考えている人は是非

転職フェアに行こう!

投稿者 nabe : 02:58 | コメント (0)

2007年03月11日

『株売買:危機一髪』

今年は本格的な投資家を目指す1年。

になるのかどうかはわからないけど、
予定では株価が上がる予定なのでこれは買っておかなければと思っていた。

そろそろ期末も近くて配当が3月末で権利落ちするのでちょうど買い時でもある。
(ちょっと専門的ですが説明パス、さすがにめんどくさくなってきた)

買う予定だったのだけど、2月末に株価はどんどん上がって日経平均が18500円をつけてしまった。

16000円ぐらいまで1度は下がるだろうと思って下がったら買っていこうと思っていたので買い逃してしまった。

年初から勢い良く1500円以上も日経平均があがったのでさすがにこれはちょっと手がだしにくい、
でもまあ配当もあるし中期的な投資をする私は長い目で見ればそれなりに上がるだろう。

それに私が買うのは日経平均に連動するのではなくて割安で大きく上がるかもしれない株、
このまま買い逃しても困るしということで買うことにした。

その目的の株は

コマツ(小松製作所)

いわずと知れた超大手の建設機械メーカー、
東証1部上場で古くからありトヨタ自動車とかとにたようなもので普通ならそんなに一気に上がることはない。

しかし私は知らなかったんだけどコマツは世界第二位の建設機械メーカーだった。

中国やインドの建設ラッシュは実際世界を回ってみてきてもかなりすごい、
特に中国はものすごい規模で住宅とかを作っている。

それなら建設機械も当然売れるはず。

鉄鋼も同じ感じで相場を予想して1株100円でかっていまや600円を越えたりしている、
鉄鋼でもいけたことだし、第二の鉄鋼株としてコマツはいけるはず!

しかしそのコマツは実はすでに結構上がった後、
鉄鋼よりはちょっと遅れたけどそれでもここ2年ぐらいで5倍近くまで株価が上がっている。

でも中国を直接見てくると(インドはたいしたことなかった)中国の建設ラッシュはとまるところを知らない、という感じ。

微妙にバブルっぽい感じもあるけど、人口からすると住宅とかは都市部への移住が増えていくら作っても足りないぐらいに見えた。


最大でここから2倍ぐらいには上がるかも、
というあんまり当てにならない適当な私なりの予想でコマツを買うことにした。

日経平均が18500円をつけていたときのコマツの株価は2850円で100株単位の売買なので28.5万円買うのにかかる。

私はだいたい1つの株に50万円から70万円ぐらいをかけるようにしいているので、コマツなら200株買うことができる。

とりあえず100株買って様子を見て適当なところでさらに100株を追加する。

この予定で2850円ぐらいで買おうとする、
しかし新しく開設したインターネット証券の口座で売買するのは初めてだった。

いつもどおり携帯で証券会社のページにログインして注文を出そうとしたら、
取引パスワードというものを注文時に入れなければいけなかった。

野村だとログインするネットワークパスワードと同じでよいのだけど、
イートレードはそれとは別に取引パスワードを設定しなければいけないらしい。

それは事前にパソコンでやらなければいけないみたいで結局この日は買うことができなかった。

買おうと思った値段はその日の終値ですでに3000円ぐらいの利益がでていたので、
せっかく初めから儲かるはずだったのに!


さっそくその日の夜に取引パスワードを設定する、
でもどうせ明日買うのだからパソコンでこの日のうちに注文を出しておいた。

私は携帯からはいつもは指値(値段を指定して注文する)で注文している、
でもパソコンからだし、明日の朝にどのような値動きをするのかわからない。

どうせ買うのだからと初めて成り行き注文する。

この成り行きとはそのときの株価で売り注文があったら売り注文の値段で買うという注文、
なので株価が2850円でもまったく売り注文がなくて3000円の売りしかなかったら3000円で買ってしまうことになる。

でもコマツみたいな流動性の高い株はどんなに高くついても株価の50円ましぐらいがいいところ、ほとんどはそのときの株価よりちょっと高いぐらいで買う。

これで間違いなく買える。


そして翌日、
いつもなら仕事をしている時間だけどこの日は朝は用事があって抜けていた。
ちょうど9時過ぎになりそういえば株価はどうなったかなーと思ってみてみたら・・・

日経平均大暴落!

そう、あの巷を騒がせた「チャイナショック」がちょうど起きていた。

日経平均は700円ぐらい下げていてものすごい大暴落、
株価はというとほとんどの株価がまだ値がついていない。

これはあまりに売り注文が多すぎて取引が成立しなくて、
さらに安く、さらに安くと売り注文が安くなっていくために下がりっぱなしで値がつかない状態。

よりによって初めて成り行きで注文したその日の朝になぜこんなことが!

これっていくらで売買が成立しているのだろう?

恐る恐るイートレードの口座にログインして注文の状況を見ると

まだ注文が成立していない!

成り行きなのだからその場ですぐに買ってしまいそうなものだけど、
なぜか取引が成立していなかった。

これはチャンス、と大慌てで注文を取り消す。
なんとか間に合って買わないですんだ。

その日の終値は2600円ぐらいになっていた。(日経平均は17800円ぐらい)

次の日からも日経平均はどんどん下がっていく。


私も株をも結構持っていることだし普通ならあわてるところだけど、
私は中長期の投資家、投機家とは違う。

これはちょうどいいや、このまま日経平均16000円ぐらいまで下がってくれないかなー、
そうしたら私の年初の予定通りの株価で株を買うことができる。

そのまま日経平均は5日間連続で下がっていって一時16500円ぐらいをつける。

あと少しで私の目標の16000円になる!

と思ったら6日目に下げ止まってしまう、
先行き不安定だけど16500円で下げ止まって16800円ぐらいまで戻っていったので、
このまま戻ってしまうかも。

まあ200株買う予定なのでここで100株かってさらに下がるならそこでまた100株買えばよい。

中長期の投資家は最安値、最高値を買う必要はなくて、
それなりに安くて、それなりに高くうれば十分。

なので買うときはこのときのように下がって相場が反転したときに買う、
上がっていって相場が反転して下がり始めたときに売ればいい。

いつもなら上がり始めて1日待って次の日も上がったら買うんだけど、
このときは単純に円借り取引の手仕まい売りによる急激な円高が原因、
日本の企業の業績がそこまで悪くなるわけでもないし、すぐ反騰でしょう!

ということで大急ぎでコマツの株を買っておいた。

予想通り日経平均は反騰して17200円ぐらいまで戻ってしまった。
(別に私の保有株も上がっているのだから悪いことはまったくないんだけどね)


なんか思いのほかに勢いよくもどってしまったのでまた買いにくくなってしまった、
日経平均の戻りに対してコマツの株価は戻りが少し弱いのでいまのうちに買いかなー、
でもまださがるかもしれないし、なかなか手がだしにくい相場になってしまった。

予定通り16000円まで下がってくれれば悩むことなく変えたのに・・・。



追記

『それでも強気な2007年の投資家ナベ』

そんな先行きの怪しい相場なのに、
コマツ以外にも住友商事にも手をだしてしまいました。

なんかねー、商事の株が上がりそうなんだよねー、コマツよりもずっと。

ここ1年で結構上がってしまったけど、まだ潜在能力はありそう。

鉱山とか不動産とかこれからちょっと景気よさそうな分野にいろいろと進出しているしね。

とりあえず今年の2本柱はコマツと住友商事
どこまで上がるかなー(基本的に上がるということは私の中では確定済みの予定)


ちなみにいっぱい買ってるけどこれは今まで塩漬けにしていた株をうって銘柄変えをしているからです。
どこからともなくお金がふってわいてきて買ってるわけではないです。
(といってもまだ野村證券からイートレード証券に株を移管している最中だから手持ち資金で買ってるんだけどねー)

投稿者 nabe : 00:52 | コメント (0)

2007年03月01日

『株売買:特定口座』

今年は投資家回帰元年の年
ということに自分で勝手に決めてみた。

旅行中でほとんど取引していなかったところから今年は売買を活発にしている。

とりあえず落ち着いてきたし、まあアルバイトでお金も少しは入ってくる。
さらに私の予想では今年もまた株が上がると思っている。

じゃあ今こそ買わなければ!

ただ私は株を最初に始めた2002年にはネット証券もそれなりにでてき始めていた。
ちょうどこのときは株を証券会社から特定口座という保険振替機構が一括管理する口座への移行時期でもあった。

そのときのネット証券の特定口座は「源泉徴収あり」のものが多かった。
(ような気がする、昔の記憶なのでいまいち不透明)

いろいろ事情があってそれでは困る、
ついでにやっぱり証券取引といえば大手証券会社でしょう!

さらにお父ちゃんが野村證券で株やっていたのでそれなら私も。

というようにあまり良く考えないで野村證券で口座を開設して取引を始めた。

しかしこの野村證券の売買手数料がめちゃくちゃ高い。

だいたい売買代金の1%ぐらいとられる。

20万円の株を買ったとしたら2000円ぐらい、
売っても2000円なので往復の売買手数料はかなりのものになる。

私は投機家(超短期間に売買を繰り返すギャンブルみたいな投資家)ではなく投資家で、
特に中長期の保有で利益をだすことを目指していたので売買はそんなに頻繁にないからとりあえずいいかなとそのままにしておいた。


しかし今年は前に書いた株の譲渡益の10%減税措置が終わる、
中長期保有なので全ての株が大小はあるけど利益を出しているので全て売り買いしなければいけない。


保有資産が5000万円以上とかで新規公開株を優先的にまわしてもらえるとかのうまみがあれば野村證券でもいい。

新規公開株は公式には抽選とかになっているけど、もちろんそんなことないです。
いっぱい預けたりしている人には優先的に回ってきます。
お金持ちがさらに儲かる構図がここにも・・・


私みたいな資産のすくない個人投資家では国内株の売買で野村證券と取引している意味はまったくない、
そうなると野村證券の高い手数料を払うのはもったいない。

ということでついに私もネット証券に乗り換えることにした。


調べてみるといまはネット証券はかなりいっぱいありどこも似たようなな低価格の手数料でそんなにそんなに差はないような感じ、
まあどれでもいいんだけど投資家のランキングで1番だったイートレード証券に口座を開設することにした。

インターネットで必要事項を記入して申し込むと数日後に入力した情報などが書いてある紙が送られてきた。

そこに署名と印鑑を押して送り返して10日後ぐらいには口座が開設されていた。


1月終わりぐらいに口座はできていたんだけど仕事が忙しくて野村證券の口座にある株の移管手続きは先延ばしになり続ける。

それじゃあそろそろ株を移管しようと思ったときに思い当たることがあった。




「特定口座の源泉徴収あり・なし」


今回のイートレード証券の特定口座は「源泉徴収あり」にした。
野村償還のほうは「源泉徴収なし」。

この2つの違いはというと、
株を売買したときに売却益がでたら10%(来年からは20%)の税金を国に払わなければいけない。

企業が税金を払ってそこから配当とかをもらっているのになぜさらにまた税金がかかる?
二重課税じゃないのかそれは?

という話もあるのだけど現行の法律ではとにかくはらわなければいけないことになっている。

その税金を証券会社が1年間の利益、損益を合計して利益が出ていた場合はその中から10%を国に差し引いて収めてくれる。

源泉徴収なしの場合はそれを自分で確定申告をして収めることになる。
この確定申告にしても証券取引報告書というものが証券会社から送られてくる。
それに全て書かれているのであとは税務署の書類に必要事項をちょっと記入してそれとあわせて提出すればいい。

どちらにしても簡単なものなんだけど、
源泉徴収ありのほうが何もしなくていいのでより楽だから多くの人がそちらを選んでいる。
(特に短期売買とかの投資家はね)


でも私の野村證券の口座はめんどくさい方の源泉徴収なしになっている。
それはなぜか?
理由は・・・

確定申告がしてみたかったから!

残念ながらとりあえず結婚の予定もない私、
当然家を買って住宅ローンを組むなんてこともない。

多くの人は住宅ローンを組んだときに住宅ローン減税を適用してもらうためにその年は確定申告をする。
(次の年からは基本的に自動的に減税されるので確定申告必要なし)

あとは2000万円以上の収入のあるサラリーマン、
個人事業主とか個人で働いている人は確定申告をする。

結局全体で見てみると確定申告を1度はしたことがあるという人は60,70%ぐらいにはたっするのではないだろうか?
(ほとんどが住宅ローン減税だろうけど)

やっぱり紳士のたしなみ?として確定申告ぐらい1度は体験してみないと!

ということで「源泉徴収なし」の口座を開設した。


まあついでに「源泉徴収なし」だと微妙に節税できるというのもある、
これまこの前書いたように個人の所得なら売却益の20万円までは非課税になっている。
なのでこの分は申告しなくて税金はただ、10%だと2万円なので結構バカにならない。

これもあって「源泉徴収なし」にした。


でも実は「源泉徴収あり」でも20万円までは証券会社が勝手に非課税で計算してくれているという話もある。

それならイートレード証券の特定口座は「源泉徴収あり」で十分、
ということで今回の口座は「源泉徴収あり」にしておいた。




「2002年の非課税特例」


話を戻すと、
株をイートレード証券の口座に移動しようとしたときに思い当たることがあった。

野村證券の口座を「源泉徴収なし」にしたのにはなんかもう1つ別の理由があったような・・・

そういえば2002年は「購入額1000万円まで非課税特例」というものがあった。

これは簡単に説明すると2002年末までに上場株式を取得し、2003、2004年は保有し続けて2005~2007年までに売却した場合、その購入額(=取得価格)の合計が1000万円までは譲渡益税(10%)が非課税になるというもの。

たとえば1000万円の株を買って1億円に上がったとしたら、
普通なら9000万円の利益でその10%だから900万円の税金がかかる。

でもこの非課税特例ならただ!

購入額1000万円までというのがポイント、
売却益ではなく購入額の合計なので例のようにそのあといくら上がってどれだけ儲かったとしてもとにかく非課税。

そりゃ株買うでしょう!
しかもそのときの日本株は8000円から9000円の間なんだよ!
上がるに決まってるじゃん!

ということで給料が出るたびに株を買うということを繰り返してお金を全てに日本株に変えていった。

2005年から売っても非課税になっていたけど、当然これは1回売ったらそれで終わり。
ということはできる限り利益が出てから売るのが得策、
ひたすら上がり相場だったのでそのまま塩漬けにして今に至る。

この非課税特例は景気対策の一環としておこなったもので、
なんか決めるときもかなり紆余曲折、
特定口座に入っている株式が対象でその特定口座もちょうどその年に移行期間でそれもかなりいろいろ問題が起きていた。

そのごたごたの中でこの非課税特例にわけのわからない条件が追加された。

すっかりそれは忘れていたんだけど、なんかあったようなと思って改めてインターネットで探してみてみると、

非課税特例の対象は

特定口座の「源泉徴収なし」の口座のみ!

ということになっていた。

別に「源泉徴収あり」でも申請して払った分を返却すればいいだけ、
年末調整とかそれでやってるんだからこれだってできるだろうに、
なぜ「源泉徴収あり」でだめになる?

官僚が考えたのか知らないけど、意味わからん。
金持ちはみんな確定申告するから貧乏人のことなんか知るか!

ということなのだろうか?

とにかくこのよくわからない条件で非課税特例を受けるためには「源泉徴収なし」じゃないとだめになった。




「意外と高額な売買手数料の差額」

ということは私が新しく開設したイートレード証券の特定口座では非課税特例がうけられないことになる。

それではこまるから非課税特例が受けられるものは野村證券にのこして、関係ないその後に買った株はイートレード証券に移管するしかない。

まあ非課税特例が受けられないよりはよい、
手数料はネット証券だと0.1%ぐらいで野村證券の1/10になるけど、
売買代金からなのでそんなに売買代金はいかないからいいだろう。

200万円ぐらいで20000円か2000円だから18000円の違い、
いやでもこれは結構違う気もする、
でも面倒だしなー・・・

と思ったら、
非課税特例の対象の株は実は500万円ぐらいあった。

利益で200万とか300万円で非課税特例の税金の10%はここから取られるのがただになるからそれと勘違いしてた。

さすがに500万円をうって50000円の手数料と5000円で45000円は違いすぎるだろう。

そもそも日本株をいまかって45000円儲けようと思ったら結構大変だぞ。

2000円の株を100株かって税金とか手数料を考えると2550円ぐらいにならないといけない。

私が買う東証1部とか比較的安定株でそれだけあげるのはかなり大変だ。


これはいかん!

こうなるとしょうがないからまた別のネット証券に口座を開設してそれを「源泉徴収なし」にする、
そっちへ非課税特例の対象の株を移管してそこで売るという非課税特例売り専用(それだけ)口座を作らなければいけない。


めんどうだけど5万円近くが節約できると考えればつくってもいいかな、
ネットで入力して送られてきた紙に署名と印鑑を押すだけだしね。

とおもってやろうとしたんだけど、
良く考えたらもしかして今からでも「源泉徴収なし」にかえられるんじゃないの?

前に同じようにすっかり「源泉徴収なし」じゃなければいけないことを忘れていて、
野村證券の口座を「源泉徴収あり」に変えようとしたときに聞いた話だと、
その年のはじめの株の売却(=譲渡益等がでる取引)をする前なら野村證券では変えられた。

イートレードの約款には変えたいときはその年の12月の中ごろに申請すれば翌年から変わるとかいてあったけど、
やろうと思えばできるんじゃないの?まだ株の売買とかもしてないし。


さっそくイートレードに電話をして聞いてみると、
今年まだ株を売っていなければ今からでも変えられるとのことだった。

それなら変えて!というと数日後に書類が送られてきて、
それに印鑑を押して送り返すだけでOKだった。

まだ送り返したばかりで実際には変わってないけど1週間ぐらいで変わるといわれた。

これで野村證券の高い手数料で売らなくてもよくなった。
そして野村證券との取引もこれで終わりかな。

高すぎる手数料は私のような個人投資家には無理だった。

かわりにイートレードはめちゃ安いので結構頻繁に売り買いができそう。
もともとあんまり儲かっていない株をうって有力株に買えていこうと思っていたのでちょうどよい。

今年こそ投資家に回帰します!





「追記」

私の思っていたより上がらなかった塩漬け株

光栄

ゲームソフトを開発販売している会社
特に歴史シミュレーションゲームで「三国志」とか「信長の野望」が有名
3年前ぐらいに買ったんだけどほとんど上がらなかった。
日経平均はその間にかなり上がっているのにトータルで買値の15%ぐらいしかあがってない。

オンラインゲームに力を入れていて中国に拠点を作って展開していくというから買ったのに、
中国ではあんまりはやらなかったのかなー、三国志はいけるかと思ったのに・・・


スクエア・エニックス

これまたゲームソフトを開発販売している会社
ファイナルファンタジー、ドラゴンクエストなどが有名
合併して競争力があがってかなり強くなるかと思ったけど、
これも光栄と同等しか上がっていない。


バロー
愛知、岐阜、三重のあたりを拠点として中型規模のスーパーを展開する会社
買ったときは名証1部だったけどそこから東証1部に昇格してそれなりに上がったけど、
販売不振なのかだんだん下がってきて買値の3%ぐらいしかあがっていない。


まあどれも数万円ぐらいは儲かっているので貯金していたよりはいいけど、
こんなの買っておいておくぐらいだったら別のものに入れ替えておいたほうがよかったかな。
世界一周旅行で忙しかったし、出遅れているだけ、と思って待っていたんだけどやっぱダメそうだ。
(儲かっていないといっても10万円以上はでているんだけど他のものに比べるとかなりいまいちな成績)

元値がそれなりにするだけに全部売ると100万円近くになるからそれをさらに別のものに投資して今年はさらに儲ける!

(あくまで予定です、今年は新興国とくにベトナムとか第二のBRICsになんとか直接投資できないかなーと考えてます)

投稿者 nabe : 03:19 | コメント (0)