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2005年02月22日
ついに遭遇、ニセ警官!
それはボリビアの首都ラパスで遭遇しました。
2月18日、前日にボリビアに入国して小さい町で一泊して、
この日はそこからラパスにバスで移動して来ました。
まだまだボリビア2日目で1日目は小さい町だったので何もなく、
ボリビアがどんな国かもよくわかってない状態で首都ラパスに到着。
到着したところはセメンテリオという場所で噂によると結構危ないところという話、
もともとすぐにタクシーに乗る予定だったけどここはターミナルでもないのでタクシーがほとんどいない。
ペルーでは山ほどタクシーがいたけどボリビアではこんなものなのかな?
と思い、それでも客引きがいて泊まる予定のホテルまでいくらか聞くと4ボリといわれた。
1ドル → 8ボリなので50円、
ペルーよりもさらに安いけどボリビアは物価が安いらしいのでそんなものなのかな?と思っていた。
荷物をトランクに入れて出発、
でもなぜか15mぐらい進んだところでおっちゃんが乗ってくる、
この人も4ボリでどこかまでいくみたい。
ボリビアのタクシーは相乗りOKなのかな?
変わってるなーとおもっていると、
また10mぐらい進んで角を曲がったら、
なぜか警官がタクシーを止める。
でもこの人は警官といっているけど全然私服、
一応身分証明書をみせてくれたけどそもそもそれが本物かどうかもわからない。
というか私はさっぱり信用してない。
その警官は身分証を見せろという、
とりあえずとなりのおっちゃんはどうするのかなーと思って見ていたら、
この人は身分証はホテルにおいてあるといっていた。
そして私にも身分証を見せろという、
すでにニセ警官であることを確信していた私は、
スペイン語わからないよーみたいな顔で無視している。
それでもしつこく言ってくるので、
そんなに見たいなら見せるだけは見せてやる、
とパスポートを出して見せてやる。
それを渡せといわれたけどそんなの全然無視、
見たいなら私が持っているから見ろ!
という感じではなさないで写真のところだけを見せてやる。
するとこのニセ警官は運転手側の窓から話をしていて、
私は助手席の後ろに乗っていたのでこっち側に向かってきた。
そしてまた渡せというので、
なんでお前に渡さなければいけないんだよ!
どこがみたいんだよ!
見せてやるから言えよ!
とバリバリ日本語でキレていってやる。
するとなぜかこのニセ警官は助手席に乗り込み、
タクシーはそのまま出発する。
このまま乗ってればとんでもないところに連れて行かれるのは確定なので、
走っているのにそのままドアを開けてやる。
電柱にドアがぶつかっていたけど全然お構いなし、
タクシーはすぐに止まったのでそのまま降りて、
トランクをバンバンたたいてあけさせて荷物をとる。
するとタクシーはそのまま何事もなかったかのように走り出し、
Uターンして戻っていった。
あとで知ったけど、
タクシーが向かっていたのはホテルとは全然関係ない方向で、
危ないといわれているところに向かっていた。
それにこのあと乗ったタクシーではホテルまで8ボリとられた、
頼んでもいないのに4ボリという格安で連れて行ってくれるわけがない。
さらにホテルにある情報ノートでチェックしてみると、
別のところだけどまったく同じようなことをされている人がいた。
でもあんなのに引っかかるのだろうか?
あからさまにおかしすぎるだろう、
はじめての国だとまあ勝手がまったくわからないから、
ペルー、ボリビアのみですごく短期の旅行者だとわけもわからず引っかかることもあるのかな?
というわけで南米旅行70日目にしてついにニセ警官に遭遇しました、
まあそれはそれで貴重な体験でもあったかな。
聞いた話によるとペルーでは結構被害があるらしいです、
同じようなニセ警官、首絞め強盗、タクシー強盗、唾かけ強盗、偽札等々でいろいろやられているという話を実際にあった人からも聞きました。
私の中ではペルーはポリスがいっぱいいて全然安全な国というイメージだったけど、
実は他の旅行者の間ではとにかくペルーだけは危ないので気をつけろというところらしいです。
まあもう抜けてしまったから関係ないんだけど、
やっぱり海外旅行ではなんといっても危険を察知する能力が必要不可欠です、
だいたい被害にあっている人はこの能力不足ということが多いです。
(あと運もかなりありますけど)
早朝7時とかに人気のないところをわざわざ歩いて被害にあったり、
まったく知らない現地人に手招きされていってみたら強盗にあったりと、
なんでそんなことをわざわざするの?という人が大体被害にあっているみたいです。
とはいえやはり南米は危ないところみたいで、
1年以上旅している人とかも被害にあったりもしているので、
これからも過信せず気をつけて旅をしてます。
投稿者 nabe : 2005年02月22日 17:39
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