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2005年05月29日

48時間移動 3日目 『やっと移動終了』

5月24日(月曜日)
朝5時過ぎにどこかのターミナルにつく、
ここでかなりの人が降りていく、
どうも私の当初の目的地シウダーボリーバルみたい。

バスはそのまま人を降ろしてのせることなく出発する。

おかげで人が全然いなくなり、
もちろん隣の人も降りていったのでかなり快適。

あとは一路カラカスを目指すだけ、
なのはいいけど、
このバス止まる気配がさっぱりない。

たまーにどこかのターミナルに入るけど、
ブラジルのバスみたいに10分とか20分止まって何かを食べたりできるわけではなく、
人の乗り降りが終わったらすぐに出てしまう。

これってこのまま何にも食べたりできないでカラカスまで行くのかな?

午前9時になってもまだどこにも止まらない。

まあカラカスについてから食べればいいや、
と思い出した10時ごろにどこかのレストエリアに着く。

たいした物はなく、
サンドイッチを食べておく。

ここではみんな下ろされてバスに鍵をかけていた。

他にも7台ぐらいいろいろなバスがとまっていた、
さすがにちょっと疲れてきてぐったりしていると、
なんか私の前でこのレストエリアの警備員ともめている人がいる。

どうも話し振りからすると、
バスにおいていかれたようだ。

ブラジルもそうだけど、
バスの運転手とか何人乗ってるって把握してないんだよねー、
数えている人もいるけど、まったく数えていなくてそのまま勝手に出て行く人もいる。

ここは他にはまったく何もない不毛なところ。
こんなところにおいていかれたらどうすればいいの?
現地人ならバス会社に連絡するなり何とかできるだろうけど、
私のスペイン語ではそんなの全然無理。

これはぐったりしている場合ではない、
あわててバスのすぐ近くに移動して運転手が戻ってくるのを待つ。

置いていかれることなくまたバスは走っていく。


ベネズエラは森林がすごく多く、
町があんまりないので自分がどこに入るのかとかさっぱりわからない。

13時を過ぎても、まだまだ全然森林地帯。
あと2時間ぐらいだろうか、
とおもったら10分ぐらいしたら、
ニョキニョキとビルが生え始めて、
どんどん都会になっていた。

カラカスは標高900mぐらいのところにあり、
私の高度計もそれぐらいをさしていた、
そしてさらに都会になっていく。

どうやらカラカスについた感じ。

13時半、移動を開始してから48時間ちょうどでベネズエラの首都カラカスにたどり着いた。

さすがに疲れているので、
ちょっとバスターミナルで休んでから町に出たいけど、

なにせここはベネズエラの首都カラカス、
聞いた話によるとアメリカ人女性がターミナルで警官に裸にされて尋問されていたとか・・・、
他にも裸にされて賄賂を要求される等々、
とにかくバックパックとか大きい荷物を持ってこんなところにいれたものではないところ。

おりたらダッシュしてとにかくターミナルをでる、
警官とか軍人がいっぱいいてすごく怖い、
走っているとさすがに怪しまれるので早足であるく、
なんかこっち見てるように見えると目が泳ぐねー。

警官とか見つけると見てはいけないものを見てしまった、
見たいな感じですぐ目をそらすねー。

ベネズエラ怖いよー。

とりあえずターミナルを無事に出て、
ちかくに地下鉄があるはずなのでどっちにいけばいいのか聞く、
普通だったら暇そうなポリスに聞くんだけど、

暇そうなポリスは山ほどいるベネズエラ、
そんな人に聞いた日にはカモがネギ(バックパック)背負ってやってきた状態なので、
その辺の屋台のおじさんに聞いて地下鉄へと逃げた。

結局そのままなんにもなくホテルまでたどり着き、
この48時間連続移動は終了した。

かなり遠かったねー、
2000km以上あったからなー。

それもただ同じバス乗っているだけならたいしたことないけど、
バン、船、バス、タクシーといろいろ乗りついて国境も越えて、
待ち時間もかなりあってと大変だった。

まあこんな大変な移動もたぶんこれが最初で最後、
あとはたった15時間ぐらいの短い移動が何回かあるぐらいでしょう。

投稿者 nabe : 2005年05月29日 15:40


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