« アマゾン川下りの旅2 1日目 | メイン | アマゾン川下りの旅2 3日目 »
2005年06月06日
アマゾン川下りの旅2 2日目
『アマゾン川の色は何色?』
6月4日
昨日は結局午前0時ぐらいまでパソコンをやっていて寝た、
カルロスは午後9時には就寝していた。
まあやることないから当然といえば当然、
その反動か朝はやたら早くて午前6時から活動し始めてた。
全体的にハンモックの人とかもその時間に動き出すようで外が騒がしくなっていた。
マナウスでも午前6時にはバスがラッシュアワーを迎えていたけど、
ブラジル人はどんな生活をしているのだろうか?
よっぽど夜やることなくてこんなに早いのかなー。
9時過ぎになりさすがにこれ以上寝ていられなくなって起きる。
さっそく外に出て昨日の疑問の答えを確かめる。
結果は予想に反して
ソリモインス川の黄土色がかっていた。

今日のアマゾン川の色
アマゾン川のあの本流の黒色はどこに入ったの?
というぐらい全然ソリモインス川の色、
本流が負けるってどうなってるのだろうか、
それは本当に本流なの?
しかもすごく強そうな黒色だったのに。
そしてすぐにどこかの港に着く、
小さい港だったけど名前が書いてありそれには
Parintins
とかいてった。
地図でその場所を調べてみると
この旅の中間地点に当たるサンタレンという町のマナウスからの中間に当たっていた。
ということはこの船の旅の1/4が終了したことになる。
15時間でそんなに進むの?
やけにはやくない?
単純計算だと60時間でついてしまう。
同室のカルロスの話だと今日の夜にはサンタレンについて、
そこで1日停泊してそれからまたベレンにむけては出向するとのこと。
すると日曜日の夜に出たとして30時間ぐらいでベレンにつく計算なので、
火曜日の早朝にはベレンにつく、
金曜日の夕方に出て火曜日の朝だと3日半でついてしまう。
おかしいなー、
前の船の旅は今回よりも500kmぐらい短いのに何で早くつくのだろう?
船の性能がいいのかな?
それともアマゾン川の流速がそんなに早いのだろうか?
丸5日ぐらいかかるつもりだったので結構予想外、
まあ早くつくならそれに越したことがないけど。
日記を書いたりパソコンをやったりしていると11時を過ぎていて昼食になる。
食事の場所に行くとハンモックの人たちは、
ハンモックのスペースにテーブルをいっぱい出してそこで食べていた。
私もここで食べるのかなと思ったら、
その奥のキッチンの前にテーブルがありそこにカマロッジ・スイートとかかれていた。
どうも部屋の人は別に食べるみたい、
メニューはおんなじだけどすいていて並ばなくても食べれる。
うーん、ちょっとお金持ちになった気分だなー。
食事もそれなりにおいしくてまたいっぱい食べてしまう。
動いていないのにこんなに食べてしまっては・・・。
どんどん体重が元に戻っている気がする。
お昼を食べてちょっとアマゾン川を見ながら風に当たる、今日は風がかなり強い。
そして部屋に戻ってお昼寝。
1日何時間寝れるんだ?
という気もするけど、
これにはわけがあります。
朝に起きてパソコンとか日記を書いていると、
いくら川を航行しているとはいえ船はそれなりに揺れます。
そんなところで下を向いて文字とかを読んでいたら、
やっぱり酔います。
そこまで酷くはないけど、
頭は痛くなるのである程度で限界が来る。
すでにこの時点で頭が痛かったので、
風に当たったら直るかなと思って当たってみたけどそんなに変わらなかったので、
酔いを直すために寝ることにしました。
だからグータラな生活してるんじゃない!
と自分に言い訳をしながらお昼寝をする。
寝たら起きれなくなり午後2時半になる。
さすがにこれ以上は寝れないので、
また起きてパソコンをする。
そのままひたすらパソコンをしていて、
午後5時過ぎに船が止まったので外に出てみる。
かなり小さい港に止まっていた。
ちょうど夕日が近かったので夕日を見ようと港と反対側に行くと・・・
アマゾン川の色が変わってる!
なんで!
また本流の黒色に戻っていた。
うーんどういうことなの?
たしかに朝見たときは黄土色だったのに、
なんでここで黒色に戻っているの?
どうなってるんだアマゾン川は?
結局本当は何色かわからないまま日が暮れる。

アマゾン川に沈む夕日
そして川の色はまた黒に戻っている
夕食を食べてシャワーを浴びることにする、
ちなみにシャワーはアマゾン川の水をそのままポンプで吸い上げて出しているだけ、
洗面台の蛇口からでてくる水も同じ。
顔とか頭とか洗うのはよいのだけど、
はたしてそれは洗っているといえるのかな?
油とかは取れるかもしれないけど、
その代わりにアマゾン川の砂とかがついてしまうような・・・。
まあでもこれしかないのでしょうがない、
あんまり深く考えることなく浴びておいた。
そしてまたパソコンをしていて、
1時間ぐらしたらどこかに止まったので外に出てみると、
すごーく小さい港、というか桟橋。
なんか警察みたい、
なんでこんなところに止まるんだろうとみていると、
船の乗員がパスポート持って降りてそのオフィスに行ってきて、
といってきた。
なんで?
こんなところでパスポートチェック?
しかも現地人は一切チェックしていないのになんで私だけ?
こんなの言わなければわかんないだろ、無視しとけよ。
とおもったけどしつこくいってくるのでしょうがなく降りていく。
他にも外人が何人か乗っていて同じようにパスポートチェックを受けていた。
皆さん暇なのかその様子を船の上からすごくたくさんの人が見ている。
これで私が日本人ということが100%ばれたわけだ、ほとんどの人に。
ブラジルは日系人がいっぱいいるから話さなければ日本人かどうかなんてわからない。
旅行者とばれると荷物の心配とかをしなければいけなくなるので、
できるだけばれないほうがめんどくさくなくて良い。
おかげさまでこれからは注意しておかなければいけなくなったわけだ、
まあ私はカマロッジだから荷物は部屋の中で常に鍵がかかるからいいけど、
ハンモックの外人は大変だよなー、すごく注意しなければいけないもんねー。
そしてまた戻ってパソコンをやる。
さて今日はやたらパソコンを使っているけど、
なにをそんなにしているの?
そんなにやることあるの?
と思うでしょう。
いやー、あるんです。
ゲームがいっぱい!
チリのサンチャゴで会った旅行者が、
スーパーファミコンとかゲームボーイのソフトとパソコンでできるようにするエミュレーターをもっていてそれをもらった。
旅行中は夜とか暇なときが多くてこれが非常に役に立つ。
ドラクエⅢ(スーパーファミコン版)とかファイナルファンタジーⅣとかクリアーしちゃったねー。
そして最近はゲームボーイの「逆転裁判」にはまってる、
そんなわけで正確にはパソコンをするというよりは、
ゲームをする
といった方が正しいのかな。
でもこの文章を書いたりもしているので、
遊んでばかりいるわけでもないです。
(8割は遊んでいる気もするけど)
明日は・・・
今日は逆転裁判2をクリアーしたから3かな・・・。
こんなことをしているうちにまた夜遅くなって2日目が過ぎていく。

カマロッジの部屋
狭いけどエアコン効いてて洗面台もありまあ快適

パソコン、電源は1つしかないけど私しか使わない。
ドアの横にあるのでテープで止めて上側をはわせている
投稿者 nabe : 2005年06月06日 13:09
コメント
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nabe-scm.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/127