« 日本に帰ったら・・・、中国人? | メイン | いろいろ忙しい日本 »
2005年07月15日
おのぼりさんの東京観光
7月13日
日本に帰ってきて3日目。
初日は昼過ぎについて親戚の家に着いたのが午後4時ぐらいだったので何にもできなかった。
でもお金持ちの家なのでうまい寿司を大量に食べる。
つもりだったんだけど予想以上に胃が小さくなっていて、
寿司七貫(普通の1人前ぐらい)たべたら腹いっぱいで動けないぐらいになっていた。
この他にもまえは普通に食べれていた吉野家の牛丼大盛りとかがたべると腹いっぱいで動けなくなる、
ブラジルで最後に良く食べていたからもう戻っているのかと思ったけど全然だめだった。
それにしても日本人食べすぎじゃないのか?
2日目は朝はゆっくり寝ていて午後から観光しようと思ったら、
朝は10時ぐらいから活動していたのに午後になってやたら虚脱感が出てくる。
ちょっと横になったら寝てはいないんだけど起きれなくなり、
そのまま午後6時ぐらいまでぐったり。
夜は南米旅行であった人達と会って飲む予定だったので何とか起きてでていく。
渋谷まで行ってハチ公口からでたら
人、人、人また人
なんなんだこれは!
というぐらい山ほどいる。
スクランブル交差点で待っている人の数にかなりビビリ、
歩き始めたら道が完全に埋まってさらにびっくりする。
こわいよ、あんなところ歩けないよ。
交差点わたっている間に2,3人殺しても気づかれないんじゃないの?
というぐらいいっぱい。
南米はもともと人口密度が少ないけど、
最後の方はリオ、サンパウロと東京と変わらないぐらいの大都市にいた。
そこで人いっぱいいるなーと思っていたけど、
渋谷すごすぎ!
あんなにいてみんなどこに向かっているんだ?
この日はそのまま夜まで飲んで戻る。
戻ったときはそれなりに眠かったんだけど、
ちょっとパソコンやって寝ようとしたらさっぱり寝れない、
どうにも眠たくないので仕方ないからパソコンをひたすらやる。
午前5時になってもう外が明るくなりいい加減寝なくてはと布団に入る、
でも2時間もしないうちに目が覚めて午前7時からまたパソコンとかやってた。
どうやら時差ぼけがやってきたようだ、
さすが地球の裏側、なにせ時差12時間で最高の時差、まったく逆ならそんなものか。
さすがに今日は観光しようと午後1時に出かける。
とりあえず目指すは上野。
やっぱりおのぼりさんとしては行っておかなければいけない観光名所でしょう!
JR上野駅で降りて上野公園の中を歩いていく、
さすが観光名所だけあって外人さんがいっぱいいる、
これだけ外国人旅行者を見るところは日本でもなかなかないよ、
京都、奈良、広島の厳島神社とかぐらいじゃないのかな。
そのまま公園を歩いていって私の母校へと行く。
東京藝術大学、久しぶりだなー、懐かしいなー、よく公園で写生大会とかやったよなー。
そんなわけねーか、
ありもしない空想をちょっとしておいた。
なにせボリビアで作った本物の国際学生証の学校名がTokyo art UNIV.だから、
やっぱり一応見ておかないとね。
でも大学はTokyo UNIV. ARTが正式名称だった。
そしてこの東京藝術大学のすぐ前が国立博物館となっている、
世界のいろいろな美術館・博物館を見ているのに日本の国立博物館を見ていないというのもおかしい、
今日はこれを見るためにわざわざ上野までやってきた。
さっそく国立博物館に行ってチケットを買うことにする、
みると一般人430円となっていた。
日本の物価からしたらやたら安い、
他の日本の美術館とか行っても800円とか1000円ぐらいとられるから、
この価格はかなりサービス価格。
なんだけどなにせ南米からきている私、
南米では200円とかぐらいが当たり前なのでやっぱりちょっと高い。
南米なら430円あったら一泊できちゃうよ。
さらにみてみると、
大学生130円となっていた。
半額ところか1/3、
これは安いぞ、
でも学生証というとこの本物だけど偽物の国際学生証しかない、
しかもそれはすぐ目の前の東京藝術大学になっている。
どうしようかなー、とおもったけどまあやってみるか?
ただやるのはいいけどここではチケットを自販機で売っていて、
入るときに学生証を見せてくださいと書いてあった。
それでだめでさらに430円とられても困るのでさきに聞いてみることにする。
すぐそこが入り口でそこにいた人に
この学生証でもいい?
ときいてみる。
するとその国際学生証をチェックしてた、
文字が手書きなのでちょっと怪しいんだけど、
ちゃんとホログラムの透かしまで入っているので知っている人が見れば本物だとわかる。
別に偽物とは思われなかったみたいだけど、
まあ日本の大学なんだから当然
日本の学生証は?
ときいてきた。
段取りの良い私は、
聞かれるだろうなと思っていたのでちゃんと答えを考えておいたので、
サイフ落としてなくしてしまって今再発行中なんです。
というと、
そうですか、これでいいですよ。
といってくれた。
すぐに自動販売機に戻って学生のチケットを買って中に入る。
国際学生証は作ったときは元が取れるかなと思ったけど、
結構いろんなところで使えて1500円なんてとっくに戻ってきた、
こういうところでも使えるとさらにお得。
中に入ってとりあえずメインは最後に行くということで、
東洋館にいってみることにする。
中に入って1階から見ていくのだけど、
これがまたやたら広い、
入ったときはすぐ終わるなーと思っていたけど、
どんどん上にあがれて中階みたいなのもいっぱいあり、
3階建てぐらいなのに6階分ぐらいの展示スペースがある。
国立博物館なので見ごたえも十分で、
ここだけで1時間丸々かかってしまった。
この分だとメインも結構かかりそうだけど、
そもそもここは何時で終了なんだ?
と館員の人に聞いてみると
午後5時
といわれた。
まあそれならあと2時間あるから何とかなるかな、
とにかくメインの日本の博物館へと行く。
入って案内を見ると、
ここ以外にもう1つ平成館というものがあった。
うーん、これはよそうがい、
こんなにいっぱいあったら2時間で回れるのかなー、
とにかく急いでみていこう!
と思ってまわり始めたんだけどー、
なにせ国立博物館なのですごいんだよねー。
日本史の歴史の教科書に載っているようなものがゴロゴロおいてあるの、
土偶とか埴輪なんかいっぱいあったねー、
日本最初の古銭の和同開珎とか普通に展示されてたねー。
刀もすごかったなー、
正宗とか備前長船とか何本も展示されてた。
南米の博物館・美術館はかなりしょぼい上に、
説明がスペイン語のみ!というところが多かった。
それに私はいろいろなところの博物館とか行ってるけど、
日本のものはそういうところにおいてあってもちょっとだけ、
こんなにいっぱいあって説明は読めるし、そりゃ時間かかるよ。
しかも私は南米で太閤立志伝という豊臣秀吉が足軽から太閤にまでのし上がるというパソコンゲームをやったりしていた、
その中に出てきたものとかもあったからさらに興味津々。
茶器とかも知ってたもん、
見ていて
「これぐらいの茶器じゃ、武将は落とせないよ、
俺は松嶋の壺とか平蜘蛛(どちらも超高級品、現存はしてないけどね)も持ってたぞ」
刀とかも
「備前長船はねー、結構簡単に手に入るからな
やっぱり村正とかじゃないと・・・」
水墨画とか屏風なども意外と詳しくなっていて、
いろいろ1人ぶつぶつ言いながらじっくり見てしまう。
こんなことをしていたらこのメインの日本館は2階建てで、
その2階部分を見るのにまた1時間も使ってしまった。
やばいぞこれはあと1時間しかないじゃないか!
それにここ全部の建物あわせたらかなり広い、
イギリスの大英博物館とかよりは全然広い。
3時間で回ろうとするのが無理だったのかなー、
でもここまで見てしまうとまた残りを見るためだけに来るのもめんどくさい、
なんとか急いで1階を回っていく、
30分ぐらいかかって半周ちょっとしたところで平成間との連絡通路にたどり着く。
そういえばそんなものもあったな、すっかり忘れていたよ、
あと30分でももう1館なんて全然無理じゃん・・・
まあとにかくどんなものがあるのかと見にいってみる、
1階に特別展示として世界各国の古い切手が展示されていた。
そりゃ当然南米の切手は見ちゃうよねー、
また時間を使ってしまう。
せっかくだから世界で始めて切手を発行したイギリスの切手を写真に取っておいた。
すぐそこが縄文、弥生時代ぐらいの展示になっていて、
土偶と埴輪につられて入っていってしまう。
ここもそれなりに広かったけど時間がないのでなんとか20分ぐらいで終わらせる、
そしてさらに歩いていくと2階へ続く階段があった。
やっぱり2階建てか、
あと15分もないのに回れるわけないな、
と思ったけどなんかここの2階は別料金で他の国から借りてきたものの展示のようで、
そんなの現地で見ているから必要ない!
ということでここは平成館はなんとかみ終わる。
いそいで日本館へと戻り1階の残りのを急いでみてまわる、
なんとか午後5時にほとんど追い出されるようにしてまで粘って見終わってでる。
次はやっぱり上野ときたら浅草、
まさにおのぼりさんどころか外人さんのゴールデンルートを通る。
本当は歩いていくつもりだったけど、
博物館で立ちっぱなしの3時間だったので疲れて地下鉄に乗る。
浅草についておりてあるいていくと、
ここはさらに外人さんが増えていた。

雷門
思っていたよりはなかなか大きかった
浅草寺にいくまでの道の両脇が商店街のように店がびっしりあった。
ここはまさに日本のお土産大集合といった感じで、
コテコテのお土産いっぱいあった。
その中に人形焼の店もあった、
浅草といえば人形焼が有名、
だったかな?
まあ東京名物ではあるからな。
せっかくなので食べようと思い1つくれというと、
どれがいいですか?
といわれてみると、
なんか変な形してる、
これなに?ときくと、
これが浅草寺、
これがそこに見える五重塔、
そしてこれが雷門
どれもうちのオリジナルだよ。
え?
おっちゃん人形はないの?
人形?なんだそれ?
いや人形焼だから人形でしょ?
ああ、そういうことか、
人形焼は人形だからこんな名前じゃないんだよ、
日本橋の人形町で作られてたから人形焼というんだよ。
あ、そうなの!
人形じゃないんだ?
(でも浅草でもないじゃん!
まあどこでもいいけどね)
じゃあ雷門1つ頂戴
食べてみると、
うーん、普通の饅頭じゃないの?
どこでもありそうな感じなんだけどなー。

人形焼
雷門の形でオリジナルらしいです
でも他の店でもいくらでも売ってた・・・
そのまま歩いていって浅草寺にたどりつく、
テレビとかでは見たことあるけどやっぱり本物は
しょぼいな
まあだいたいどこでもそうだよね、
テレビとかガイドブックはしょぼいものもその写真とかのとり方でいかにもすごいようなものに見えるからな。
もう午後6時近かったけど人はまだいっぱいいて、
写真とか撮っていた、私ももれなくとっておいた。

浅草寺
まあ普通のお寺という感じ
そしてこの外国人のゴールデンルートの最後といえば秋葉原、
さっそく地下鉄浅草線に乗ってむかう、
秋葉原は秋葉原駅までいってもいいけど大江戸線の新御徒町から歩いていっても近いよと聞いていたので、
1駅のって大江戸線に乗り換える。
降りて乗り換えようかなと思ったら、
どう見てもこの駅小さい、
まあ路線の深さが違うのかなと歩いていくとホームに
大江戸線乗り換え
地上乗り換え270m
とかいてあった、
なにそれ?
どういうこと?
歩いていくとなぜか改札しかない、
え?別のところなの?
おのぼりさんじゃよくわからないよ、
しょうがないので駅員の人に聞く。
大江戸線に行きたいんだけどどこから乗り換えるの?
大江戸線、この改札でていったん地上に上がって300mぐらい歩いたところだよ、
地図そこに張ってあるからみていって。
地上に出る?
地下鉄乗り換えるのに地図がある?
どうなってるんだろうかここは、
とにかくいわれたとおり歩いていく、
本当に地上に上がって信号渡って交差点右に曲がって300mぐらい歩いてやっとたどり着く。
ホーム歩いて、
地上に上がって、
歩いて、
また地下に降りて、
ホーム歩いて
こんなことしていたら
500m以上歩いてるじゃねーか!
東京で500mってあきらかに1駅分、
しかも地上に一回出るってどんな乗換えだよ!
それはもう別路線と普通はいうんじゃないのか?
世界中の地下鉄乗ってるけど地上乗換えなんて初めてだよ、
無理ありすぎだぞ、東京。
まあ大江戸線は一番新しい路線だったから土地とかなかったのかな。
すでにかなり歩いていて疲れているのにさらに歩かされてかなりぐったり、
しかも新御徒町の駅から秋葉原はこれまた結構遠かった。
たっぷり1kmぐらいさらにあるかされてついたときにはもう足が痛くなっていた。
秋葉原
そこは世界に名だたる電化製品の通り、
外人さんがこぞってやってきて電化製品を買いあさっていく、
もちろん日本人もここにくれば何でもそろうというまさに電気街
だったよね、昔は。
今の新秋葉原は
オタクとアダルトショップの町
すごいです!
昔からたしかにちょっとはあったんだけど、
それらはすべて裏路地みたいなところで奥のほうだった。
なににいまは
奴らメインの表通りまででてきてやがる!
しかもいっぱい、
大型の店を除いて小型中型店舗なら電化製品屋よりそっちの店のほうが多いよたぶん。
あいつらアウトローじゃないのかよ!
ひっそりアンダーグラウンドでコソコソやっていくんじゃないのかよ!
完全にオープンな感じで、
オタク達は恥ずかしいとかそんな感じはまったくなく、
コンビニにでも入るかのように当たり前に入って次々店をはしごしていた。
そういうところにはいっていく人たちは
なんかちょっと太っていてあせよくかきそうな感じ、
そしてメガネに手には紙袋。
だいたいこれが標準装備だよね、
あとは人によって追加でさらにアニメのキャラのTシャツ着ていたりする強者もいる。
こわい!
こわいよ!
オタク達。
なんか声優がどうとか、萌え萌えとかいって、
意味不明な会話してるし、
あんなの集団で歩いていていいのかよ?
暴走族とかと変わらないんじゃないの?
アダルトショップも普通にアダルトオンリーの店でも全然メインの通りにある。
外人さん見たらどんなところなんだここは?
と絶対思うよね、
日本のイメージ総崩れだよ、あれは。
一応、電気屋街として有名なんだし、
あんな店はすべて景観とかを損なうからといって排除できないものなのかなー、
野放しにしていたらもっと増えて完全に占拠されてしまうよ。
しかも実は秋葉原は電化製品とか全然安くないの、
ネットの方が全然安くて意味ない、
やっぱり今はネットの時代。
でも店は多いので物はいっぱいあるから現品を見て触ったりするのには便利。
あとはオタクたちの行動を見て、
こんなに怪しい店がたくさんあるなんて、
オタク街
に名前変えたほうがいいんじゃないの?
というような町並みを見るぐらいかな。
まあ秋葉原も見たしもうさすがにやることがないので帰ることにする。
道を歩いていて気になるのは日本人は
信号が青になるまでちゃんとまっている
ということ、
全然車とか通っていないのにちゃんと青になるまでまってる、
信号なんて目安でしょ、そもそも海外には歩行者用の信号なんてないよ、
あれは車用で人はいけるときにわたれ!
というのが南米の考え方。
そして容赦なく襲ってくるのが南米の車、
あいつらは車を持っているほうがえらいとおもっているので、
人がいても全然よけないでむしろクラクション鳴らしてどけ!
見たいな感じ。
なので信号で止まっていて青に変わったからじゃあいくか、
とそのまま歩き出そうものなら、
右折車(日本では左折車)はねられます
ちゃんと右を見て曲がってくる車がいないことを確認してからわたるのが当たり前、
あいつら本気でひきにくるからね、
なんどひかれそうになったことか。
南米だとどんなでかい道でも横断OK、
車山ほど走っているのにその間をぬって歩いていくのが普通。
やっぱ日本と南米では勝手が違うよねー。
こんな感じで久しぶりの日本でいろいろカルチャーショックを受けながら東京観光を終えた。
結局帰ったら午後9時過ぎで午後1時から動き始めてひたすら動いていたので8時間ほとんど歩き回っていた。
南米でもいつもこんな感じで気づくとやたら歩いてるんだよねー、
そりゃやせるよなー。
旅の途中で4ヶ月目ぐらいに体重を計ったときに6kgぐらいやせていてびっくりしたけど、
まあそのときはあんまり食事をしていなかったけど、
そのあとはアルゼンチン、ブラジルはメシがやたらおいしくて山ほど食べていた。
しかも日本に帰ってからはいっぱい食べていたし、
これはだいぶリバウンドしたなと思って家に帰って体重を計ったら
さらに数kgやせてた、
激ヤセや、
激ヤセやで、
スリムビューティーボディーになってしまった。
いつもこれぐらい歩いていればいくら食べても太らないようです、
それどころか食べてもやせていくようです。
旅行に出る前は体重と身長からだす値ではやや太り気味だったのに、
もどってきたらややヤセ気味まで落ちてた。
それはいいんだけど、
なぜか腹があんまりへこまないんだよねー、
ウエストも7cmぐらい減ったといえば減ったんだけど、
まだ出ているような気がする。
そろそろ6つに割れてもいいんじゃないの?
まあ前は2つには割れていたけどね
(三段腹にはいたらなくて二段腹だった)
やせるんなら腹がやせてくれればいいのに!
まあまたさらに旅に出ればさらにやせるから、
いよいよ6つに割れた腹になってしまうのかな。
でも高校のときとかは今の状態からさらに5kg以上やせていたんだけど、
そのときも腹があったからなー、
これはもう体系なんだろうか・・・
投稿者 nabe : 2005年07月15日 23:39
コメント
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nabe-scm.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/142