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2005年08月11日

第五話 「安全運転?」

北の国から '05 8月11日(3日目・木)
第五話 「安全運転?」


8月11日の写真

朝7時半ぐらいに目が覚める、
機能は良く飲んだのですごくよく寝れたけどそのせいで逆にまだ全然眠い。

とはいえK氏はしごとなので8時に起きてでる車のところまで歩いていってそこで別れる。

今日はどうしようかと考えてあんまりやることがない、
明日は新潟のじいちゃんばんあちゃんの家に行く予定なので今日は適当に長野と新潟を観光していればよい。

とりあえずよさそうなところに無料キャンプ場がないかとインターネットに接続して探す、
すると新潟県と長野県の県境に近いところに三峡パークというところにあった。

今日の最終目的地はここにしてとりあえず長野市を観光する。
長野市といえばやっぱり善光寺(らしい)近そうだったので歩いて向かう。

20分ぐらい歩いてつく、平日なのに結構人がいた。
メインの門は大改修中で平成19年までかかる工事の真っ最中で見ることができなかった。
その前の門はみれて阿吽の像が立っていた。

善光寺はそれなりに大きかったけど結構日本でも出雲大社とか厳島神社などいろいろ見ているので、
うーん、普通?という感じだった。

500円払うとなんか寺の奥に入れるみたいだったけどあんまりたいしたことなさそうだったのでやめる。
寺の庭をグルグルとまわってやることなくなって仲店を通ってまた町へと戻る。

長野の町はかなり小さいのでもう見るところが泣くなり車へと戻る。

もう11時半を過ぎていてそのまま車を出して近くのガソリンスタンドで燃料を入れる、
長野は128円と高かった(それでも他の店よりは安い値段)。

31リットル近く入る、
走行距離が390kmなので単純計算で13km/Lぐらいは走る計算、
前にこの車を使って旅行したときもやたら燃費がいいのに驚いたが、
どうやら本当にこの車は燃費がよいようだ。

フルタイムの4WDなんだけどなぜか燃費がよい、
山道だと逆によくなるものなのだろうか?
マニュアルだから私は2000回転を超える前にシフトチェンジしてしまうのでそれがいいのかな?
意外と地球に優しい走り?

それに車というのはなぜかわからないけど走れば走るほど燃費がよくなっていくような気がする、
10万キロを超えた車や10年以上前の車がやたら燃費がよいという話を結構聞く。
本来ならありえない話なのだが私の車も9年たっているのでそれに近いもの、
この燃費なら良排気ガス車でもいいぐらいじゃないの?

今はガソリンはここ10年で最高値ぐらいに高いけどこの燃費のよさでなんとか少しはカバーできそう。

長野市から西へと走り戸隠村へといく、
ここは昨日K氏がここのそばはおいしいといっていたのできてみた。

30分ぐらいでついてそば屋を探すと結構いっぱいあった、
適当な店に入ってざるそばを頼む。
なかなかおいしくてよい感じだった。

でて近くに神社があったので行ってみる、
なんか山の上にあって300段ぐらいの急な階段を上らされる。

上ってみたけど神社自体は全然たいしたことなかった、
そしてまた階段を下りていくとこの時点で足がプルプルいってた、
南米でかなり歩いて脚力がついているはずなのに階段だと通じないのだろうか?

下までおりたときには左足がちょっと痙攣みたいになっていた。

年かな、と思っていたけど実はこれはまったく別の要因だった・・・

車に戻って足の回復をまってまた走り出す、
ここはかなりすごい峠で下りで右へ左へとくねくね曲がる、
私の車はRVなので重心が高くてコーナーリングはかなり弱い、
まあこの車はマニュアルなのでエンジンブレーキで調整できるからいいけどオートマだったらかなり大変。

どんどんおりていくと、
かなり下のほうに下りたところで遅い車が前に現れる。

1.遅い車はだいたい無駄にブレーキをかける、
2.カーブにあるミラーをさっぱり見ていない、
3.そしてだいたい都会のナンバーである。

という3つの共通点がだいたいある、
1.は下手なのでブレーキどれぐらいかければいいか、タイミングがどの時期かわからなくて、
コーナーではない直線とかでもブレーキかける、後ろにいる人大変よそんなことされると。

2.は下手は本当に見ていない、
コーナーにあるミラー見れば対向車が来ているかどうかわかるんだから、
早く曲がっていってもよいとか最悪隣の車線に出ても大丈夫というのもわかる。

それに実はコーナーにあるミラーはそれ以外にコーナーの角度もわかる。
自分に対して直角(正面)にミラーが取り付けられているほどコーナーがきつく、
90度になるとほとんどU字コーナーになし、あまければ浅いコーナー。
100%じゃないけどだいたいあっていて初めて走る山道ではかなり役に立つ。

教習所では教えてくれないけど考えればわかることだよねー、
下手はこういうこと一切関係なくミラーみていないからそりゃコーナーで遅いよ。
ついでに下手はルームミラーとかサイドミラーも見てない、
あきらかに後ろにつけられていてついでにさらにその後ろも車がいてと大渋滞になっているのにまったく気にせずマイペース、
私だったらすぐにでもよけるぐらいなのだが下手は見てないのでさっぱり関係ないです、
まさに手に負えない下手なドライバー。

3.はやっぱり都会は山がなくてこういう道を走ったことがない、
ついでに日曜日だけのドライバーとか多い、
なので基本的に都会のナンバー=運転下手
という構図が成り立つと思います。
もちろん中にはうまい人とかもいるだろうけど、全体としてはこの公式に当てはまる。


ということでこんな車が前にいると後ろで運転するのは大変、
だって何にもしないでも追いついてしまう、
ブレーキ要らないところでかけて、減速しすぎでコーナーに入っていって、
そりゃおそいよねー、マニュアルだとエンジンブレーキいっぱいにかけても追いついてしまってブレーキをわざわざ踏まなければいけない。

こんな風に書いているけど、
私も全然早くないし、無茶な走りしてないから。
なにせもとがRVで重心高いので下りのコーナーなんか大変大変、
ちょっとオーバースピードで入り込んだだけどタイヤ鳴りまくり、そしてすべることもある。
その限界が普通のセダンなら全然いけるのに私の車だと40kmぐらいが限界、
これぐらいだと普通のコーナーでもタイヤがなる、
まだグリップはなくならないけどうるさいしタイヤに悪そうだから鳴らないスピードで走ってる。
それに対向車線には基本的に出ません、
まあ車が車なのでちょっとしたコーナーでもGがすごいから逃がすために多少出ることはあるけど、
対向車線をつかってまで走るということはさっぱりしない。

こんな模範的(ではないか)な運転でしかも遅いRVに追いつかれるセダンってどうなの?
遅すぎるでしょう?

なんか遅いインプレッサ(本当はすごーく早い車)とかもいたねー、
一応コーナーの入り口で外側にでてそこからインに切り込んでコーナーの出口でまたアウト側に戻るという、
いわゆるアウト・イン・アウト走行をしてるんだけどー、
インの切り込み全然甘いの!

なんか前輪がインの白線の外を普通に走ってる、
セダンだとそれでもいいのかもしれないけど、
やっぱりそれでは早く走るのは無理だよねー。

インはできるだけ内側へと切り込んでおくと、
走行距離も短くなるしコーナーもそれだけ甘くなる。

私の車だとちゃんとしっかり内側に切り込まないとすぐタイヤ鳴る、
この車で無理なく早く走るにはまさに最低限必要なこと。

意外とこの車はコーナーでの性能は悪いけどその分運転の技術が上がるみたい、
普通のセダン乗るとこれでも大丈夫なの?これでも?
みたいにいくらでも早く走れるようになります。

ちなみに私は全然峠を攻めるとかそういうの興味ないのであしからず、
必要最低限の無理ないスピードで走るのが私の基本、
なので馬鹿みたいに無理して早く走っている車とかが後ろにきたら、

あーまた馬鹿なのきたねー、
ご苦労さん、そのうちどっかで事故って死ぬね、
などと思いながらあっさり譲る。

私の運転はつかまらない程度で早く走るだけです、
もちろん命にかかわる危険なことしません。


はなしそれたけど、
遅い車は国道406号にでたら別の方に向かっていっていなくなった、
また調子よくはしっていったんだけど国道なのにこの道はすごい峠だった。

一応長野市から白馬へと抜ける道なのにこんなにすごくていいのか?
冬なんて走れるのかなー。

また途中から遅いのが現れてゆっくりになる、
で、ゆっくりになってから気づいたけどなんか左足いたい、
さっきの戸隠村で階段上り下りしたときも左足が痙攣していたけど、
どうもよく考えるとこれはクラッチのせいなのでは?

クラッチを私はかなり良く使う、
そしてクラッチは左足でやるけど結構重い、
ブレーキとアクセルは全然軽いし、思いっきり踏まなくていいけど、
クラッチはちゃんと下まで踏まないと変えられないのでかなり力を使う、
どうやらこれのせいで足が痛くなっていたようだ。

マニュアルは燃費がよくなるのはいいけど左足はかなり疲れることになりそう、
このままではこの旅が終わるころには左足だけすごいことになってそうだ。
トラックの運ちゃんとかはどうしているのだろう?
職業ドライバーとかは左足だけめちゃ太いんじゃないのかなー。


そんなことを考えている間に白馬へとたどり着く、
一応白馬でなんかみていこうかと思ったけど何にもなくてすぐに北へむけて走り出す。


どんどん北上して行き、ついにこの旅3県目の新潟県にはいる、
新潟県に入ってしばらく進んでから駒ケ岳のちかくでまた山道へと入っていく。
今日のキャンプ場はかなり山奥にあるみたい、
どんどん辺鄙なところへと進んでいく。

道にいくつも熊注意!の看板が立っていた、
明らかにこんな山奥のキャンプ場に人がいるとは思えない、
また熊に怯えるのかなー、
でもここは本当にかなり山奥でかなりやばそうだ、大丈夫かな・・・。

そのまま山を登っていくとやっと三峡パークというところにでた、
ここは別に何もないけどキャンプ場だけがある。

行くと2つもテントがたっていた、
これなら大丈夫そうだ、
もう4時半だし早速テントを立てようと思ったらなんか連絡はしてくださいと書いてあった。
電話番号も書いてあるんだけど市外局番かいてないんだよねー、
携帯から連絡するのにそれなかったらどうやって電話しろというのよ?
うーん、どこの馬鹿がこの文章を作ったのだろうか?
キャンプ場のあちこちにこの文章があるけどなんともならない、
村までは15分ぐらい山道を下っていかなければいけない。

まあテントサイトはいくらでもあいているし、無料だからいいだろう、
管理人がきたらそのときいうということで勝手にテントを張ることにする。

テントを張ってあとは日記を書いたりしてまったりする、
ここは虫がすごく多くてちょっと大変。

こんなことをしていて日もほとんど暮れかかった7時ごろに管理人みたいな人が来た、
さっそく泊まりたいというと名前とか住所を紙に書いてそれで終わりだった。

どうせ下まで下りていっても村で食事をするところはなさそうなので今日はカップラーメンを食べることにする。
炊事場があるのでそこで水をもらってもってきた小型のガスバーナーでお湯を沸かして食べる。

この間に雨が降ってきた、
もともと遠くのほうで雷が鳴っていたので降りそうではあったけど、
まあ夏だし、一雨降ればすぐやむものだろうと思っていたが意外とやまない。

テントに行きパソコンでHPとかをかいたりしてすごす、
雨はその間も降っていてどんどん強くなっていく。

そして午後11時に寝る。

しかしこのあと雨はさらに酷くなり集中豪雨のようにすごい雨となる、
そして雷もどんどん近づいてきてついにキャンプ場近くにも落ち始める。

山で雷鳴るとかなり怖いです、
まさかテントには落ちてこないだろうけど、
雷の轟音が山彦を起こしてあちこちで共鳴して迫力満点。
しかも雨はとんでもない強さ。

まあ雨のほうはこのテントはまだそんなに古くないし、
それに下は今回の旅用に新調したかなり厚めのブルーシートを敷いてある、
これから浸水することはありえないのでいくら降ろうが関係ない。

しかし私のキャンプ史上(といってそんなにたいした回数じゃないけど)最強の雨、
風よりはましだけど、浸水し始めたらとんでもないことになるな・・・

雷と浸水に怯えながら3日目の夜が過ぎていった。




3日目終了

本日の会計 5,800円(ほとんどガソリン代)

通算 12,200円(1日平均4,067円、早くも1万円超えた・・・)



本日の移動 長野市 → 白馬 → 新潟県糸居村

移動距離 112km  全移動距離 504km

ガソリン代 3,930円  合計 3,930円

燃費 390km/30.75L = 12.7km/L

投稿者 nabe : 2005年08月11日 02:16


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