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2005年12月29日

空想理想科学研究所

空想理想科学研究所にようこそ!

研究所所長のナベ博士(本当は修士だけど)です。

さてさっそくですがこの研究所の名前の空想理想科学とはなにかをまず説明しましょう。


空想理想科学とは空想と理想からなる科学です。

そのまんまやん!となるのでもう少し説明を付け加えると、
まずこの研究所は基本的に所長の私の空想から成り立っています。

具体的には私が日常生活でふと疑問に思ったことを、
私のその時点で持ちうる知識からその現象の原理などを探るということにしています。

知識が足りない部分は調べるということをしないので、
そこは空想して探るので空想科学となります。

ちなみに調べないのは面倒だからじゃないのであしからず、
今のご時世はインターネットで調べれば何でもすぐに見つかるので便利でよいんだけど、
その分自分で考えるということをしなくなってしまっているのが最近の人の特徴、
なので考察、想像(空想)などをしないのでその力がどんどん衰えていて、
一昔前なら日本の高校生とかの数学・科学の理解度は世界有数だったのが、
今では計算とかはできるけど考察とかがさっぱりできなって理解力が乏しくなってしまった。

と話が長くなってしまったけど、
今の若い人がなくしてしまった空想力を私の考察・空想方法をしめすことで
呼び戻そうという壮大な計画がこの空想理想科学研究所の活動です。


もう1つの理想科学とはなにかというと、
世の中の現象は基本的に複雑ないろいろな要因が重なり合って起こっています。
それらを全て考えていくととてもじゃないけどとんでもない量の考察と計算が必要になります。

そもそも空想力を呼び覚まそうというのにそんな複雑な現象を考えていては、
話について来れなくて読む気もなくなってしまうので、
ここはあえて理想条件でその現象について考察するということにしています。
(だってまともに考えていたら大変なんだもん)

科学、とくに物理、化学をそれなりに勉強したことがあるならこの理想条件(物理だと古典力学)というのがどんなものかすぐわかるけど普通の文系の人にはわかりにくいので、
ついでに空想理想科学について一般現象においてその具体例を挙げると


引越し屋さんが冷蔵庫を2人で前後ろを持って階段を上がるとき、
先に歩いて上を引っ張るように持っている人と、
後ろを歩いていて下から持ち上げてるように持っている人、
この2人のうちどちらが大変なのでしょう?

この現象について空想理想科学研究所が考えるとすると、

普通に地面の上を歩いていたときは冷蔵庫は平行なので2人にかかる重さは同じとする

でもこれは実際には違っていて、
そもそも冷蔵庫の重心は下にコンプレッサーがあるのでそっちが重くなる、
でもそんなこと考えてられないのでそれを無視。

冷蔵庫は形が真四角ではないので持ちやすさとかも違うんだけどそれも無視。

そして2人で持っているといっても身長や力の強さが違うのでこれも考慮しなければいけないけど、
面倒なので2人とも同じ体格のまったく同じ人とする。

このように余計なものを無視、排除していくことを理想条件にするという。
まあめんどうなので一番考えやすい簡単な条件にするということ。


さてこの条件で階段を登るとすると冷蔵庫は斜めになり、
前を歩く人は冷蔵庫が下に滑り落ちないように引っ張りあげる、
後ろを歩く人は下から持ち上げるように力が必要になる。

ただこれだとさっぱりわからないので空想理想科学では常に極端な例を考えてみる。

この場合は平行に持っているときはお互い同じ力で、
それが斜めになったときにどうなるかだから、
その斜めがさらに進んでいくと垂直になる。

この垂直なときに力はどのように働くかを考えるのに、
さらに極端な例にするためにもし1人だったと考える。

まず先を歩いている人だけだったら、
冷蔵庫が落ちないように上から冷蔵庫の全重量を引っ張り上げいていることになる。

この状態で下から持ち上げていって全ての重量を持ち上げてあげれば上の人は力が要らない。

ということは垂直の状態でもちゃんと力を配分すれば上と下の人は同じ力ですむことになる。

平行と垂直という両極端の場合で同じ力ですむので、
この場合の力はその間の角度でも同じ力でよいということになるので、

引越し屋さんが冷蔵庫を2人で前後ろを持って階段を上がるとき、
先に歩いて上を引っ張るように持っている人と、
後ろを歩いていて下から持ち上げてるように持っている人、
この2人のうちどちらが大変なのでしょう?

の問いは両方同じ力でどっちが大変ということはない
となります。

まあでもちょっとだけ現実状況についても考えてみると、
どちらかというと上の人がわざわざ引っ張りあげるとは思えない、
普通に持っているだけでも重いんだから下の人のほうが重いかどうかなんて考えられないし、
引っ張りあげすぎれば逆に自分のほうが大変になる。

よって上の人が頑張って自分の配分分の重さを引っ張りあげてくれれば、
このときの2人の力は同じ力ですむということになる。

ついでに先に書いたように冷蔵庫の場合は重心が下にあり、
わざわざひっくり返るように持ち上げるわけはないからその重いほうが後ろを歩く人になる。

ということで下の人があきらかに条件絶対不利なので、
このような場合は進んで前を歩いて階段を登るときに上側になるようにしましょう!

あとは楽していることがばれないように必死に持ち上げているフリをすれば、
大変な仕事も少しは楽ですみます。


とこのように日常のくだらないことをちょっと本気で考えて、
実際にはどうなのか、楽をしたりするのにはどうすればいいのかなどを考察していくという、
世の役にほとんど立たないのが空想理想科学研究所の研究内容です。


空想理想科学研究所の研究内容を説明するだけでこんなに長い文章に・・・、
しかも今回の本当の研究内容は


赤道直下の場所での1年の日照時間はどのように変化するのか?

1年の日照時間が世界で一番長いのは赤道直下の場所なのか?


という地球規模のお話、
なんでそんなことを考えるかというと、
最近赤道によく行っていて、
南米でもそうだし今回の旅でもマレーシアが赤道直下だった。

そもそも赤道というと日照時間はどんな風に変化するのだろう?とふと思った、
簡単に考えると北半球の日本では夏至のときに日照時間が最大になり、
冬至のときに日照時間が最小になる。
南半球では日本とまったく逆になる。

じゃあ赤道ではどうなの?

こんな感じで疑問に思ったので研究所で研究することにしました。

私が自分で考察したので一応わかりやすくなってはいますけど、
一方的な説明、質問受け付けない、ついて来れない人はおいていく!
というスパルタ教育の研究所なので理解できるかどうかは・・・

ついでに今回の研究内容は日常、というか生きているうえで役に立つ可能性はほぼゼロです、
トリビアの泉なみに役に立たないものになっています。

それでも見てみるという人だけ下のリンクをクリックしてください。
(見る人何人いるのかなー、先の例の話ですら果たしてどれだけの人がついてきてるのかなー)


それでも読む!

投稿者 nabe : 2005年12月29日 22:57


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