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2006年10月22日
『列車のチケット購入』
『列車のチケット購入』
アジア日記 その6-3
インドはネパールから着てからまだ1週間しかたっていない。
その間に移動は前日の移動のみでまだあんまり勝手がよくわかっていない。
インドの鉄道のチケットは駅とか街中のチケットオフィスで買うことができる、外国人専用の窓口というものがあり(インド人と一緒に並んでいたら何時間待たされるかわかったものじゃない)比較的簡単に買えるとガイドブックには書いてある。
そこへ行ってみてもいいけど鉄道駅がホテルから4kmぐらい離れていてかなり遠い、行くのもバスとかあるけどめんどくさい。
そこで旅行会社を使うことになる、
手数料を払えば旅行会社が代わりにチケットを取ってくれるというサービスをしていて、
だいたい1枚50ルピー(125円)ぐらいの手数料。
インドは物価が安くてそもそも列車が昨日の9時間乗る予定の列車の寝台車で216ルピーしかしない。
そこから考えるとちょっと割高と思いえるけど日本人にとっては(私にとっては?)ただみたいなもの。
前回の鉄道のチケットもこの方法で手に入れた。
早速旅行会社を探すけどあんまり数が多くない、
初めに入ったところはなんかやる気ないのか、
手数料だけで200ルピーとかいってきてすぐにでる。
次に入ったところは50ルピーとまあ普通の手数料。
今回はコルカタからアーグラーという町まで19時間ぐらい1200kmの移動、
インドはネットでもチケットの予約とかもできる。
もちろん私もそれで予約をしようと前日に12時間の遅れでよれよれになってついたその日のうちに移動のチケットを確保するつもりでネット屋にいった。
手続きは順調に進んでクレジットカードで支払いをするときに、
三井住友ビザカードのセキュリティーが入ってしまいエラーでチケットが買えなかった。
それでしょうがなく旅行会社に来ているわけだけど、
買おうとしていた列車はいくつかクラスがあり、
当然長距離なので寝台車をつかうのだけど寝台車はAC(エアコン付き)とファン(扇風機)に分けられる。
それぞれには2段ベットと3段ベットがあり2段ベットのほうが高い。
値段はACはファンの2倍から3倍する、
一応経済的に旅行をすることも考えているのでファンも調べてみたけど、
安い寝台だからかもう満席でウェイティング(待っている人)が100人以上だった。
これはいけないとACをみると高いからかいっぱい空いていた。
そこでこの旅行会社でもACを買おうと思っていたんだけど、
店のおっちゃんがファンも買えると言い出す。
550ルピーだせば買えるけどどうするといわれる。
えっ?
でももうウェイティング100人以上まってるはずなんだけど?
大丈夫だ、買える!
いやでも明日のチケットだからもし買えなかったら困るんだけど本当に買えるの?
大丈夫100%、買える!
なんかよくわからないけどとにかく自信があるようだ。
えーとそれで値段なんだけど、
確かチケットはネットで見たら413ルピーだったと思うんだけど手数料50ルピーで何でその値段になるの?
と聞くと、
いいところに気づいた、それだ!
それが100%買える理由だ。
というと?
多い分はワイロだ、それを係員にわたせばウェイティングでもチケットが手にはいる。
なるほど非常にわかりやすい資本主義だ、さすがインド。
ちなみにACはというとそっちは1256ルピーになるといわれた。
うーんとたしかACがウェイティングではないはずなんだけど、
チケット1106ルピーで何でそんな値段になるの?
というと、
ああ間違えたといって1156ルピーになった、
でもあきらかに1106ルピーに手数料150ルピーを計算機でたしていた。
なんにも言わなかったらその値段になっていたのだろうか?
まあインドの鉄道のチケットはすべて値段がはっきりと書かれているのでそのときにもわかっただろうけど、
インド人は気を抜くといつの間にか計算変えていたりするから注意が必要。
で、ACとファンどっちにする?
ときかれて。
うーん、ACで!
なんかもう気持ちがACにいっていたし、
そもそも私はあんまりお金にこだわる人でもない、
コストパフォーマンスが重要。
19時間も乗るので快適なほうがいい、
ファンもこの時期はそんなに暑くはなかったし悪くはないんだけど、
インド鉄道の遅れのすごさを見て9時間走るのに3時間も遅れるんだったら19時間走るのには何時間遅れるの?
遅れを考えると24時間ぐらい乗ることになるかもしれない。
ファン:550ルピー(1430円)
AC:1156ルピー(3005円)
たった1500円払うだけで丸1日快適に過ごせるかどうかが変わる、
バブリーパッカーとしてはやっぱりACでしょう!
ケチる値段じゃないよ。
(でも日本人でACの寝台乗っている人ほとんどまったくいないけどね)
ということでAC寝台でのチケットを買ってもらうことにする、
3時間後に帰ってきたらもうチケットは取れていてそのままチケットをくれた。
うまく使えば旅行会社はなかなか便利でよいです。
投稿者 nabe : 2006年10月22日 19:34