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2006年10月23日

『お金が・・・』

『お金が・・・』

アジア日記 その6-4


鉄道のチケットをとりあえずホテルに戻る。

私は現地通貨はほとんどATMからのクレジットカードでのキャッシングを使っている。

旅行中荷物の盗難などの際にキャッシュを持ち歩いているととられたらそれまで。
それを防ぐためにTC(トラベラーズチェック)というものがあるけど、これも意外と使い勝手が悪い。

アジアでは結構普通にいくらでも変えられるみたいだけど、
南米、アフリカでは非常に使い勝手が悪く変えられるところがほとんどない。

ついでにTCは作るのにまず手数料がかかる、そして変えるのにもまた手数料がかかる。
そこから考えるとTCが一番コストパフォーマンスが悪い。


ドルキャッシュが一番使い勝手がよくコストパフォーマンスもいいんだけど、
ドルキャッシュだってドルを作るのに手数料が取られている、
そして現地通貨に変えるときはレートが少し悪くて結局手数料を取られているのと同じ。

キャッシングでは100ドル分の現地通貨おろすとだいたい200~300円(キャッシングの時期による)ぐらいの利子がかかる。

日本でまず100ドル作るとだいたい1ドルにつき2円ぐらい手数料を取るのでその時点ですでに200円、
さらにそこから現地通貨に変えるのにまた100円ぐらいかかるので300円

結局実はATMからキャッシングして利息を払っても損ではない、
荷物の盗難とかの時のリスクを考えるとキャッシングの方が安全でコストパフォーマンスが一番いいとなる。

でも日本人旅行者は意外にみんな現金かTC使ってるんだよねー、
あんまり何にも考えてないのかな?
欧米人とかはキャッシング使ってる人多いけどなー。
(まあ奴らはドルとユーロとだから両替手数料も少ないけどね)


さて話がそれましたがATMを使っている私ですが、
そうは言ってもドルキャッシュは必要になる。
ビザを申請するのに必要だったり、国境の町ではATMがないのでそこではドルキャッシュで両替したりする。

そんなわけでドルキャッシュとTCも盗難のときようにもっている。
内訳はだいたいどちらも1000ドルぐらい。

TCはさっぱり使うつもりはなくて荷物一式(クレジットカードとかも含む)すべてがなくなったときに、
なんとか再発行して飛行機で日本に帰れるぐらいあればいいかなーと持ち歩いている。

ドルキャッシュはたまーに使うだけでほとんど使わない。

ただ最近ネパールのビザやインドルピーの両替にちょっと使った。

荷物の中にいろいろと分散していれているのでその配分が使ったことによってくるってしまったので、それを直すためにお金の整理をする。

さっそく貴重品いれをあけて見ると


お金が・・・


あんなに注意していなのになぜ?
結構海外ではホテルとかでお金の抜き取りとかがあったりする。
全部盗むとすぐにばれるので一部だけ盗むというもの。

噂には聞いたことはあったけど、
私はもちろん常に警戒していてホテルの中でも荷物は常に鍵をかけている。

まあ当たり前なんだけど日本人は結構開けっ放しで貴重品置いたままでいったりする人多い、
それで盗まれたとか騒いでいるけどそりゃ海外じゃしょうがないよ。

さらに私の貴重品入れは南京錠をかけてある、
鍵をはずすか切り裂いたりして壊さない限りは取り出せない。
さらに私はお金はほとんどすべて封筒に入れてふたをしてある。
ある程度使ったらあけてまた別の封筒にいれるというようにしてあり、
この封筒を開けない限りお金は取り出せない。

だから盗まれたりしたらすぐに判るようになっている。
一応定期的に警戒してチェックはしていてそれまでまったく問題なかった。

そもそも普通の人よりはかなり厳重にしてあって、
もちろんこれまで2年近く旅しているけど1回もお金どころか物も盗難にあったことがない。

であるにもかかわらず、

お金が・・・

お金が・・・


増えてる!


なんで増えてるんだろう?
誰か部屋に忍び込んでわざわざ南京錠の鍵をあけてドルを入れていったのかなー、

なんていい人がいるんだ!


まあそんなわけはないだろうけど、
なぜか貴重品入れをあけていつもATMのレシートとか1ドル札を入れているところをみると

20ドル×10枚
50ドル×1枚

合計250ドル!

もでてきた。

うーんさっぱり見に覚えがありません。

アジア旅行をはじめて1ヶ月たっているのにはじめてみました。

250ドルはかなりの高額、
いつも銀行でドルパックを買っていてその封筒のまま持ち歩いているのでこんなに高額のバラの紙幣なんてないはずなんだけどなー。

やっぱり誰か親切な人がわざわざきちんと鍵とかを開けて私の貴重品入れに忍び込ませたとしか考えられない。

世にも不思議な物語でした。

投稿者 nabe : 2006年10月23日 20:34


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