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2006年10月24日

『コルカタ観光』

『コルカタ観光』

アジア日記 その6-5


インド鉄道が12時間も遅れたおかげでコルカタには今日しかいない、
すでにいろいろあってついでに体調も悪いのだけど旅行者なので観光しないわけには行かない。

そんなコルカタの観光はというと

見所さっぱりない!

ある程度予想してきたのではあるけど、
インドにはネパールから入って地方都市にしかいったことがなかった。

インドといえばいまや中国と同様に大発展の最中、
インド最大の都市はムンバイでその次がこのコルカタ、
それはそれはすごいところのはず。

都会の町の雰囲気を楽しむだけでもいいかなーと思ってきてみたら

田舎だった・・・

いや田舎ではないんだけど高いビルとかさっぱりなくて2,3階建ての家ばかり、その家も古いし、町も汚い。

まあそれがインドなのかもしれないけど見所さっぱりないのであえて来る必要はなかった。
しかもインド鉄道のおかげで9時間で来れるところを21時間もかけてまで・・・

そんなコルカタの中で唯一?の見所がカーリー寺院、
カーリーはヒンドゥー教の神様。

さっそくいってみると平日の昼間なのに人がいっぱいいる、
インド人ははたしていつ働いているのだろう?

人口多いからか町には無駄に座っている人とかもいっぱいいるし、
この町といい、インド人といい、インドの発展にはまだ30年ぐらいかかるんじゃないの?

中国はものすごい勢いで発展してるのにねー、
まあ中国人はすごく働き者だからね、
インド人とは全然違う。

ヒンドゥー教はよく知らないけどこのカーリーという神様はなんか生贄が大好きみたい。

羊(なぜか子羊)を生贄にささげるんだけど、
それを次々にやっているみたい。

旅行者でも普通にみれていってみるとちょうど儀式の最中だった。
家族の人がその儀式台の近くにいてお祈りしている。

そこへ子羊つれてこられる(しかも2頭も)、
子羊あきらかに自分の死期を悟っていてめちゃ鳴いている。

まあそれもそうだ、
なにせあたりはその生贄にされた子羊たちの血で一面真っ赤なんだから。

そんな子羊を係りの人はなれたもので首を木の固定具で固定して、
でかい曲刀で

スパン!

見た目切れ味悪そうなのにあんなにあっさり切れるものなんだねー、
すぐに2頭目がおなじようにセットされてまた

スパン!

そして神官みたいな人が切り落として出た血をお祈りしている家族のインド人のおでこに塗りつける。

えーーー!
なんでそんなことするの?
という感じ。

そしてその家族がでていくと子羊の死体をすぐに片付ける、
でも血のりはそのまま。

だってすぐに次が来るんだからいちいち拭いてられないでしょ?
ぐらいなつもりなのだろう。

なんなら首とかも全部山積みにしてもいいんだけど、
それだとどれが今の生贄だったかわからなくなるからやらないんだよ。
と勝手に想像しておいてみた。


そしてすぐに次の家族がやってくる、
また子羊が鳴きながらつれてこられる
そして

スパン!

ひたすらこれを繰り返すようだ、
とにかくここはかなり有名みたいで参拝に訪れる人が列を作るほど、
お金がある人は子羊を買うことでこの儀式をすることができるみたい。

ヒンドゥー教の人にとってはこれがこの上ない幸せなのだろうか?

インド人ちょっと怖いよー。

あとは見所ないので適当に町をぶらぶらする、
といっても日本の田舎の街以上に見所がない、
中途半端に都会でもあり、そのうえ店はほとんどないので旅行者にはまったくみるところがない、
コルカタにきたのは失敗だったかも。

こんな感じで旅行中は毎日がいろいろおきます、
いったことがないところばかりに行き、初めてのことばかりするので毎日イベント盛りだくさん。

2年旅してかなり慣れたとはいえ、今でも新しいこといっぱいおきます。
まあそれもあと1ヵ月半ぐらいでこのアジア旅行終了で終わりの予定ですが。

投稿者 nabe : 2006年10月24日 21:35


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