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2006年12月02日

『インド人もびっくり?』

アジア日記 その12-4

『インド人もびっくり?』

バスは30分ぐらい走る、
走っている間に車掌がお金を回収していく。
私は前のほうに乗っていて後ろの方から改修してきたので最後の方になる。

みているとだいたい10~15ルピーぐらい払っているような感じ、
20ルピー札か10ルピー札2枚で払っている。

そして私のところに来ると

30ルピーとか言い始める。

さっき13ルピーっていったじゃん!

というといや違う、

サーティ(30)だ。

という、
またかよインド人、契約すぐに破るなよ。

ついでに1秒でわかる嘘つくなよ、
どうみてみたの人そんなにはらってないじゃん。

馬鹿の相手をするのが本当に嫌だ、インド人馬鹿ばっかり。

高い、いくらだ?

30ルピー

高い、いくらだ?

30ルピー

また同じやり取りかよ、
そして同じように無視をし始める。


インドの悪いところはこういうときに周りのインド人がさっぱり助けない、
他の国ならまちがいなく他の人がそれはおかしいとかいって助けてくる。

イスラム系の国は特にぼったくりがすごいけど、旅行者には親切にという風習があり、このようにもめているとすぐに助けてくれる。

ヒンズー教はだめだめだ、インド人最悪。

そのまま無視してたまにお金といってくるので、

いくらだ?

30ルピー

と繰り返し再生をしているかのように同じやり取りを繰り返す。

そしてバスが目的地の駅につく、
そのまま降りてあるいていく。

車掌大慌てでついてくる。

本当ならもう完全に無視してやればいいんだけど、
私は別にお金を払いたくないわけじゃない。
払いたいけど嘘をつくから払えないだけ。

寛大な私はまた

いくらだ?
とラストチャンスをあげるけど

30ルピー

といってきたので無視して歩き出す。

そのまま車掌は付いてきて30ルピー払えといってくる。

確かな値段はわからないけど、
インドはもう1週間ぐらい旅していてこれぐらいの移動なら10ルピーぐらいで十分なはず。

なのでそのままどんどん歩いていく。

車掌はそのままついてくるけど、
一向に構わん、いくらでも付いて来い!
駅の中に入ってどんどん歩いていく。

バスは車掌が降りたからか客はまだ乗っているのにそのまま止まっていた。

1分ぐらいあるいてもまだついてくるので、

ポリス呼んで来い!
ポリスと話してちゃんとした値段だったら払ってやる!

という、
よしじゃあ一緒に警察署に行くぞ!
と車掌言うけど、

いや、暇じゃないんでつれて来い!
つれてきたら話をしてやる!

といってさらにあるいていく、
このころになるとさすがに無関心?のインド人も周りに集まり始める。

でも私はお構いなし、馬鹿のインド人に見られたところで全然困らん。
困っているのは車掌の方、どんどん大事になりはじめていてかなりあせっている。

駅には荷物預かりを探しにきたのでそれをさがしてさらにあるいていく。

車掌はまだついてくる。

まだついてくるの?
なんなら一緒にタージマハル見に行く?
たまには観光もいいんじゃないの?

とか言って馬鹿にしてやる。

車掌もかなり困ってみんな30ルピー払ってるんだ、払ってくれ!
といってお金を見せだす。

本当に30ルピー払ってるんだな?
じゃあちょっと金見せてみろ!

といって数えると600ルピーぐらいしかない。

30人以上乗ってるのになんでこれだけしかないんだよ!

インド人の嘘は本当に子供の嘘よりたちが悪い、
1秒どころか考える必要もなく嘘だとすぐに見抜ける。
嘘の証拠ばかり次々見つかってどうするよインド人。


すでに5分ぐらいついてきていて、
またくだらない嘘をつくから頭にきて

お前!
といって、いっぱい見ている人の中からスーツを着ているちょっと身なりの良い人を捕まえて、

こいつ、バスの値段30ルピーっていてるんだけど、正しいのか?

ときく、
いやそれはわからないというので、

30人以上乗ってるのにこいつ600ルピーしか持ってないんだけど、インド人はそれでも正しいと思うのか?

・・・・・

じゃあこれだけもめているのにインド人はなんで誰一人助けないんだ?
2年かけて世界中をまわったけどこんなに酷い国はインドが初めてだぞ!

・・・・・

なんか周りのインド人もかなりしょぼんとし始めていた。
こんなに大事になっているのに助けないのがいけないんだよ、インド人。


じゃあこいつは30ルピーを取るために5分ぐらいついてきてるんだけど、
その間客が乗っているバスがずっと待ってるんだけど、インドではそれが正しいのか?

車掌はもう勘弁してください、見たいな感じになって逃げようとするので捕まえる。

周りのインド人ですらなんか勘弁してあげてよー、みたいになり始めてる。

おいおい、俺が悪いのか?
どう考えてもこの車掌だろうよ、
インド人はそんな考え方なの?

それでいくらだ?
ときくと

15ルピー
とやっといった。

でも必殺お仕置き人はここまで来ると止まりません。

お前やっぱり嘘ついていたな!
と大声いってやる。

周りのインド人もこいつ嘘ついてたのかよ、見たいな感じではなしている。

さらに追い討ちをかける、

15ルピーは払ってやりたいけど払えない、
なぜならお前が嘘をついていたからだ。
そのまま30ルピーを払っていたら余分に15ルピー払ったことになるから、こっちは逆に15ルピーマイナスで0ルピーだ。

それどころかお前の馬鹿な話に付き合ったことで時間を無駄にした、
お金を取りたいくらいだけどそれは許してやる。

と私は思っているんだけど、
そこのインド人、私が正しいのか、それでもお金を請求するこいつが正しいのか?どっちだ?

いっぱい聞いていたインド人の中から教養がありそうな人をいきなり指差してきく。

君が正しいです。

そうだろう、そうだろう、インド人!
いくら馬鹿なインド人でもこれだけ説明してやればわかるだろう。

容赦のないお仕置き人は

じゃあこいつが悪いということでいいんだな?
とまた別の人に聞く、

こいつが嘘をついたのが悪い、お前(車掌)は謝らなければいけない
とまで言ってくれた。

車掌はソーリーとかいってそそくさとその場を後にした。


また勝った!

といいたいところだけど、
そもそも馬鹿のせいで気分が悪くなり、時間も無駄にしているので、
もめた時点で負けは決定しているようなもの。
お金を払わないことと、気持ちの問題ではすっきりするぐらい。


車掌が逃げると私が質問した教養のありそうなインド人が、

よかったな、インド人はみんながあんなのではないから。
といってきたけど怒りモードの私はとまらない。

インド人には失望した!
何でインド人は誰も助けないんだ!
世界中でこんな国は初めてだ!
インド人はインド人さえ良ければいいのか!

とかいろいろ周りの人によく聞こえるように文句を言ってやる。

周りにいたインド人はさらにしょぼんとしていた。

まあ馬鹿なインド人をじっくり調教してあげているほど暇でもないので言いたいことだけ言ってインド人をへこませてさってやった。

ところで今回のインド人の調教講習料はどこからでるのだろうか?
インド政府からかな?
100USドルぐらい振り込んでくれると思うんだけどなー。

投稿者 nabe : 2006年12月02日 18:18


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