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2006年12月12日

『恐るべし!日本人パッカー』


アジア日記 その15-1

『恐るべし!日本人パッカー』


世界をいろいろとまわってきましたが、
私が最も恐れるもの、いや人

それが日本人バックパッカー

私の旅のスタイルはバックパッカーというよりは、
サラリーマンパッカー(サラリーマンのバックパッカー)によく似ている。

サラリーマンパッカーはお金はあるけど時間がないというスタイルで、
1週間のお盆休みとかに大急ぎで旅行をする。

これと対極をなすのが日本人バックパッカー
(同じ日本人なのにねー、外人は休暇が長いからサラリーマンパッカーみたいない人はいない)


南米では場所が遠いことと来るのにお金がかかること、
一般的に危険と思われていること、
などからかそもそも旅行者がちょっと少ない。

私が旅行していたときはペルー、ボリビアは学生旅行シーズンの2,3月だったけで、
南米は一生に一度は南米みたいな感じで卒業旅行できている人ばかりだったので、
卒業旅行の人たちは最後の長期旅行、いっぱいいろんなところを見たいと思うので私の旅のスタイルとよく似ていて一緒に旅行とかしていても非常に快適だった。

そのあとは南米は旅行者があんまりいなくてあうこともなく、
一部日本人宿ではあうことはあったけど、あんまりとんでもない人はいなかった。

ただアルゼンチンのブエノスアイレスの日本旅館は別格みたい、
もちろんそんな恐ろしいところには行かないけど、
噂では数ヶ月滞在は当たり前、1年以上

無駄に!

存在しているだけ?みたいな人がいっぱいいるらしい。

あとブラジルのサンパウロも同じようなところがあるけど、
私がいたときは1,2ヶ月(私からするととんでもなく長いけど)ぐらいの滞在の人しかいなかった。

ちなみにサンパウロで1,2ヶ月滞在している人たちの生態系はというと、
あんまりかかわっていないけど

昼ごろに起きる
1時間ぐらいかけて食事を作って食べる
マンガを読んだり、話をしたりしてすごす
夕方には食材の買出しにいったりする
そして夕食を1時間ぐらいかけてつくって片付ける
シャワー浴びたりしていたらもう午後10時ぐらい
また話をしたりマンガを読んだりして過ごす
意外と早く0時ぐらいにはご就寝

これをエンドレスでリピートするみたい。
日本のニートと同じなのかな。


まあ南米ではほとんどこれらの人とかかわることなく普通に旅行をすることができた。


つぎのヨーロッパ旅行は時期が10月から12月で日本人旅行者が少ない時期、
そして日本人パッカーはお金がないのでヨーロッパにはほとんど出没しない。
なのでまったくこれらの人とかかわることなく旅をしていた。


中東はまた学生旅行シーズンで卒業旅行の人が多く、
日本人パッカーはあんまりいなかったのでまた快適に旅行ができた。

アフリカはエジプトだけは有名な日本人パッカーが集まる宿があり、
私としては勇気を振り絞って一応のぞきに行ってみたけど

なんかねー、
住んでいる(泊まっているのではないです、なにせ数ヶ月から1年以上が当たり前ですから)人たちの目がちょっと死んでるんだよねー。

まあ生活自体も生きてるんだか死んでるんだからわからないようなものだけど、

いくら安くてもこんなところには泊まれない!
お金をもらってもやだ!

という感じのところだった。
なぜあんな風に人はなれるのでしょうか?
働くということを忘れるとああなるものなの?
1年毎日同じ生活を繰り返して何が楽しいのだろう?

向上心をなくした人間はもう終わってる。

間違いなくかかわりあいたくない日本人パッカーの巣窟だった。


でもあとはアフリカ自体が旅行者がものすごく少ないのであうことが少ない、
あったとしてもアフリカ危ないし、さっさと抜けたいという人ばかりだった。

投稿者 nabe : 2006年12月12日 14:55


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