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2007年02月26日

『第三新卒』

いまは第二新卒という言葉があたりまえにあります。

世界を旅していた私にはどういう意味なのかわからなかったので調べてみると、
いろいろ解釈は違うみたいだけどだいたい、

高校、大学など教育機関を卒業して就職したけど3年以内に辞めた人または転職予定の人

のことをいうみたいです。

昔は終身雇用で一度会社に入るとなかなか転職はしないという時代だったけど、
いまは結構あたりまえに転職をしたりする時代。

それは雇用のミスマッチを解消するのでいいことなのだろうけど
大学を卒業して就職した人の第二新卒になる割合が

40%!

ぐらいになっている

いくらなんでもそれは多くないか?

まあ最近の若い人の考え方も変わってきているのだろうけど、
この割合はそれにしても多すぎるのでは?


会社の人事部の能力不足じゃないのだろうか。

いままでは採用をかなり控えていたので少数精鋭で採用していたからあんまり失敗がなかったけど、
ここにきて多く採用するようになりバブル期以来で10年以上ぶりだから選別能力なくなったのか?

まあバブル期もとにかく採用採用だったから選別はしていないので、
実際には20年ぶりとかになるのかな。

それだとさすがに選別能力があんまりなくても仕方がない、
でもいまこそ人材が必要なのにそれでは会社も困るよねー。

それも採用の仕方が悪いからじゃないのかなー、
会社をほめる人を採用しても嘘とはいわないけどその場しのぎの言葉だったら意味ないし、
働く人が求めている仕事とのミスマッチがひどいから辞めるのだろうから、
もうすこし細かく会社のことを採用する前に説明したらもう少しはよくなると思うんだけどなー。

会社のために働きます!
なんていう人を信じるほうがどうかしてるだろう。
どう考えても自分や家族のためでしょう。

でも日本の会社はいまだに会社第一!とか考えている人を求めている気がする。
昔ならいざ知らず今の時代それは無理でしょう。
(昔の時代でも働くのはお金を稼ぐためであって会社を儲からせるためではないけどね、
もちろん会社が儲からなければお金はもらえないけど、第一は自分・家族のためでしょう)

人事部の考えが古いからミスマッチがおきるんじゃないのか?

欧米びいき?な私としては欧米ではあたりまえのように自分がお金を稼ぐために働く、
会社も働かせてあげているなんていう日本的な考えはなく、
必要だから働いてもらっている、というお互い様の感覚。

人生を充実させるために休暇も長く取るし、日本みたいにひたすら働くだけの国は先進国ではなかなか珍しい。
働きすぎて過労死するのも日本人ぐらいじゃないのか?
(ついでに仕事で悩んで自殺するのもね)

まあ日本の採用事情はおいておいて、

そんな第二新卒という言葉ですら私には新しいのに、
さらにいまは第三新卒という言葉もある。

携帯電話じゃないんだからそんなにシリーズ作られても・・・

と思うでしょうが第三新卒とはこんな人のことをいうらしいです。


第三新卒(だいさんしんそつ)は、大学院博士後期課程修了者、もしくは大学院博士後期課程在籍者などの25歳以上の就労経験がない(もしくは3年未満)の就職希望者のこと。

広義の「第三新卒」は大学院人材に限らず、25歳以上で就労経験なし(就労経験3年未満)、もしくは25歳以上で就労経験があっても企業から就労経験がないとみなされてしまう人材(フリーター、専門外への転職組)も指す。


たしかにいまは大学院生がいっぱいいるからねー、
工学部では大学によるけど5割から8割ぐらい大学院に行く人がいる。

博士課程後期まで行く人は少ないだろうけど前期(修士)まで行く人はいっぱいいいる。

修士でも卒業するときには24歳、
第二新卒と同じように3年未満で辞めたら25歳を越えた人になる。

これも第二新卒としては年もいっているし第三新卒と見ていいのではないだろうか?
そもそも博士課程後期は普通に卒業しても27歳になる、
そしたら博士課程後期の人はみんな第三新卒になってしまうじゃないか!

ということで大学院修士卒の3年以内に辞めた人も第三新卒としてしまいましょう!


で、長らく回りくどく説明をしてきましたが、
結局何がいいたいかというと、

私も第三新卒でいいんじゃないの?

ということ。

3年半ぐらい仕事してたけどまあ半年ぐらいオーバーは多めに見てー、
2年間は世界を回っていたのでなかったこととしてー、
そうするとちょっとお年だけど

私も第三新卒でいける!

というわけで、これからは私は第三新卒の求職者ということになりました。

まあ第三新卒という言葉はさすがにできたばかりで知っている人が少ないからあんまり意味ないけどねー。

投稿者 nabe : 2007年02月26日 01:10


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