« 『株売買:特定口座』 | メイン | 『かなり使える転職フェア』 »
2007年03月11日
『株売買:危機一髪』
今年は本格的な投資家を目指す1年。
になるのかどうかはわからないけど、
予定では株価が上がる予定なのでこれは買っておかなければと思っていた。
そろそろ期末も近くて配当が3月末で権利落ちするのでちょうど買い時でもある。
(ちょっと専門的ですが説明パス、さすがにめんどくさくなってきた)
買う予定だったのだけど、2月末に株価はどんどん上がって日経平均が18500円をつけてしまった。
16000円ぐらいまで1度は下がるだろうと思って下がったら買っていこうと思っていたので買い逃してしまった。
年初から勢い良く1500円以上も日経平均があがったのでさすがにこれはちょっと手がだしにくい、
でもまあ配当もあるし中期的な投資をする私は長い目で見ればそれなりに上がるだろう。
それに私が買うのは日経平均に連動するのではなくて割安で大きく上がるかもしれない株、
このまま買い逃しても困るしということで買うことにした。
その目的の株は
コマツ(小松製作所)
いわずと知れた超大手の建設機械メーカー、
東証1部上場で古くからありトヨタ自動車とかとにたようなもので普通ならそんなに一気に上がることはない。
しかし私は知らなかったんだけどコマツは世界第二位の建設機械メーカーだった。
中国やインドの建設ラッシュは実際世界を回ってみてきてもかなりすごい、
特に中国はものすごい規模で住宅とかを作っている。
それなら建設機械も当然売れるはず。
鉄鋼も同じ感じで相場を予想して1株100円でかっていまや600円を越えたりしている、
鉄鋼でもいけたことだし、第二の鉄鋼株としてコマツはいけるはず!
しかしそのコマツは実はすでに結構上がった後、
鉄鋼よりはちょっと遅れたけどそれでもここ2年ぐらいで5倍近くまで株価が上がっている。
でも中国を直接見てくると(インドはたいしたことなかった)中国の建設ラッシュはとまるところを知らない、という感じ。
微妙にバブルっぽい感じもあるけど、人口からすると住宅とかは都市部への移住が増えていくら作っても足りないぐらいに見えた。
最大でここから2倍ぐらいには上がるかも、
というあんまり当てにならない適当な私なりの予想でコマツを買うことにした。
日経平均が18500円をつけていたときのコマツの株価は2850円で100株単位の売買なので28.5万円買うのにかかる。
私はだいたい1つの株に50万円から70万円ぐらいをかけるようにしいているので、コマツなら200株買うことができる。
とりあえず100株買って様子を見て適当なところでさらに100株を追加する。
この予定で2850円ぐらいで買おうとする、
しかし新しく開設したインターネット証券の口座で売買するのは初めてだった。
いつもどおり携帯で証券会社のページにログインして注文を出そうとしたら、
取引パスワードというものを注文時に入れなければいけなかった。
野村だとログインするネットワークパスワードと同じでよいのだけど、
イートレードはそれとは別に取引パスワードを設定しなければいけないらしい。
それは事前にパソコンでやらなければいけないみたいで結局この日は買うことができなかった。
買おうと思った値段はその日の終値ですでに3000円ぐらいの利益がでていたので、
せっかく初めから儲かるはずだったのに!
さっそくその日の夜に取引パスワードを設定する、
でもどうせ明日買うのだからパソコンでこの日のうちに注文を出しておいた。
私は携帯からはいつもは指値(値段を指定して注文する)で注文している、
でもパソコンからだし、明日の朝にどのような値動きをするのかわからない。
どうせ買うのだからと初めて成り行き注文する。
この成り行きとはそのときの株価で売り注文があったら売り注文の値段で買うという注文、
なので株価が2850円でもまったく売り注文がなくて3000円の売りしかなかったら3000円で買ってしまうことになる。
でもコマツみたいな流動性の高い株はどんなに高くついても株価の50円ましぐらいがいいところ、ほとんどはそのときの株価よりちょっと高いぐらいで買う。
これで間違いなく買える。
そして翌日、
いつもなら仕事をしている時間だけどこの日は朝は用事があって抜けていた。
ちょうど9時過ぎになりそういえば株価はどうなったかなーと思ってみてみたら・・・
日経平均大暴落!
そう、あの巷を騒がせた「チャイナショック」がちょうど起きていた。
日経平均は700円ぐらい下げていてものすごい大暴落、
株価はというとほとんどの株価がまだ値がついていない。
これはあまりに売り注文が多すぎて取引が成立しなくて、
さらに安く、さらに安くと売り注文が安くなっていくために下がりっぱなしで値がつかない状態。
よりによって初めて成り行きで注文したその日の朝になぜこんなことが!
これっていくらで売買が成立しているのだろう?
恐る恐るイートレードの口座にログインして注文の状況を見ると
まだ注文が成立していない!
成り行きなのだからその場ですぐに買ってしまいそうなものだけど、
なぜか取引が成立していなかった。
これはチャンス、と大慌てで注文を取り消す。
なんとか間に合って買わないですんだ。
その日の終値は2600円ぐらいになっていた。(日経平均は17800円ぐらい)
次の日からも日経平均はどんどん下がっていく。
私も株をも結構持っていることだし普通ならあわてるところだけど、
私は中長期の投資家、投機家とは違う。
これはちょうどいいや、このまま日経平均16000円ぐらいまで下がってくれないかなー、
そうしたら私の年初の予定通りの株価で株を買うことができる。
そのまま日経平均は5日間連続で下がっていって一時16500円ぐらいをつける。
あと少しで私の目標の16000円になる!
と思ったら6日目に下げ止まってしまう、
先行き不安定だけど16500円で下げ止まって16800円ぐらいまで戻っていったので、
このまま戻ってしまうかも。
まあ200株買う予定なのでここで100株かってさらに下がるならそこでまた100株買えばよい。
中長期の投資家は最安値、最高値を買う必要はなくて、
それなりに安くて、それなりに高くうれば十分。
なので買うときはこのときのように下がって相場が反転したときに買う、
上がっていって相場が反転して下がり始めたときに売ればいい。
いつもなら上がり始めて1日待って次の日も上がったら買うんだけど、
このときは単純に円借り取引の手仕まい売りによる急激な円高が原因、
日本の企業の業績がそこまで悪くなるわけでもないし、すぐ反騰でしょう!
ということで大急ぎでコマツの株を買っておいた。
予想通り日経平均は反騰して17200円ぐらいまで戻ってしまった。
(別に私の保有株も上がっているのだから悪いことはまったくないんだけどね)
なんか思いのほかに勢いよくもどってしまったのでまた買いにくくなってしまった、
日経平均の戻りに対してコマツの株価は戻りが少し弱いのでいまのうちに買いかなー、
でもまださがるかもしれないし、なかなか手がだしにくい相場になってしまった。
予定通り16000円まで下がってくれれば悩むことなく変えたのに・・・。
追記
『それでも強気な2007年の投資家ナベ』
そんな先行きの怪しい相場なのに、
コマツ以外にも住友商事にも手をだしてしまいました。
なんかねー、商事の株が上がりそうなんだよねー、コマツよりもずっと。
ここ1年で結構上がってしまったけど、まだ潜在能力はありそう。
鉱山とか不動産とかこれからちょっと景気よさそうな分野にいろいろと進出しているしね。
とりあえず今年の2本柱はコマツと住友商事
どこまで上がるかなー(基本的に上がるということは私の中では確定済みの予定)
ちなみにいっぱい買ってるけどこれは今まで塩漬けにしていた株をうって銘柄変えをしているからです。
どこからともなくお金がふってわいてきて買ってるわけではないです。
(といってもまだ野村證券からイートレード証券に株を移管している最中だから手持ち資金で買ってるんだけどねー)
投稿者 nabe : 2007年03月11日 00:52