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2007年08月08日

「ジンベイサメ捕獲ツアー!」

『メキシコ小冒険旅行 その5』

「ジンベイサメ捕獲ツアー!」


5月21日

朝6時半に起きて7時にツアーのオフィスに行く、
オフィスに行くとツアーのお兄ちゃんがいてこれから人を集めに行くから一緒に行こうといわれる。

このオルボッシュにはなぜかゴルフのカートがいっぱい走っている、
というかゴルフのカートしか走っていないといってもいいぐらい多い。

初めて乗るけど意外と乗り心地も悪くなく、静かで良い感じだった。

人を集めていくと、
まあある程度予想をしていたけどやはりカップルばかり、
海外の現地ツアーは2人単位での参加が基本になる。

夫婦とカップルが80%をしめて、
あとは友達同士というようになる。

したがって海外での現地ツアーに1人で参加するのはなかなか勇気がいる(私には)。
だから極力現地ツアーには参加しないで自分でいけるところは自分で行くようにしている。
(まあそれのほうが安く済むしね)

しかし今回のように現地ツアーでなければいけないようなところはどうしょうもない、
今回の現地ツアーもカップル率が高くてなかなか大変そうだ・・・

桟橋に着くとすでに他の客も集まっていた、
カップルが3組と友達同士が1組、あと1人の人が2人いた。
私を含めて11人、なかなか大人数、たしか12人が最高でそれ以上になったら2人に分けるといっていたので、最大の人数に近い。

当然ジンベイサメとのシュノーケルは人数が少ないほうが長い時間、回数も増えるので人数は少ないほうがいい、
今回はあんまりジンベイサメと泳ぐことはできないかも。







今回のボート、屋根もついていてまあまあ快適




船は8時過ぎに出発してなかなかスピードも速くてどんどん進んでいく、
ジンベイサメを見つけるのはガイドの仕事なのだけど、
その見つけやすさは波の多さに反比例する。

ジンベイサメを見つけるにはジンベイサメがプランクトンを食べるために海面まであがってきて、
そのときに背びれをだすのでそれを探すことで見つける。

だから波が少なければ遠くまで良く見渡せるけど、
波が高くて多いと波に隠れてしまって見えにくくなる。

ついでにシュノーケリングをするにしてもあんまり波が高ければ大変、
したがって波が少なければ少ないほど早期に発見できて泳げる時間も長くなるし、
泳ぐときも楽に泳ぐことができる。

今日の波は・・・

すごい凪、
完全な凪、
まったく波がなくて外洋なのに港内ぐらいに波がない。

まさにベストコンディション、
ここのところ結構天候が悪くて波が高くてジンベイサメを探すのにも苦労していたみたいで、
今日は久しぶりの凪のようだ。

私の運はやはりなかなかすごいぞ、
これは今日はジンベイサメ10匹ぐらいに囲まれちゃうのかなー。


1時間ぐらいでポイントについたみたいで、
スピードを落としてジンベイサメを探し始める。

凪なのですぐに見つかると思ったけどこれが意外に見つからない。

しばらくすると背びれらしきものが見えた、
これはジンベイサメか!

とおもったらマンタだった。






マンタを船からこれだけ近くに見るのは難しいだろう

そして日差しが強い船の上から液晶が見えないのに、3倍ズームを使ってこんな写真を取れてしまう私はやっぱりすごい!




この辺りにはマンタも多いらしく、
マンタもプランクトンを食べるので同じように水面に上がってきたりするらしい。

本来ならこのマンタも非常に貴重なもので見れたらすごくラッキーというぐらいなのだけど、
今回はジンベイサメを見に来ているのでこんな小物には興味はない!

マンタはモザンビークでのダイビングで山のように見ているのでどうでもいい。

それでもせっかくなので写真は取っておいた、
よく考えたらマンタを水面で食事をしているところを見れるのはやっぱり貴重なのかも、
ダイビングではゆったりと泳いでいるところしか見れなかった。
食事中だったので口をいっぱいにあけてプランクトンを食べていた。

探し始めてから1時間ぐらい、いまだに見つからない。
ボートは他にも出ているみたいで咽んで連絡を取り合っているみたいだけどまだ見つかっていないようだ。

しかしそのうち有力な情報が入ったみたいで、
スピードをだしてどこかに向かっていく。

5分ぐらい進むと他のボートがいて動いていなかった、
そしてそのボートの周りにはシュノーケルをしている人がいた。

意味もなくシュノーケルをするわけもない、
ということはそこに・・・

近づいていくとでかいジンベイサメがいてそれと一緒にシュノーケルで泳いでいた。

ついにジンベイサメが!

やっぱりでかい、
ダイビングで遭遇したときは上からは見なかったので相対的な大きさはわからなかったけど、
ボートの半分ぐらいの大きさはありそうだ。

よーし、私も泳ぐぞ!

と思ったらなぜか私たちのボートはその場を離れていく、

なぜ?
1頭に1ボートとでもなっているのか?

でもそんなんで見れなくても困るから、
ここは後から来て悪いけど私たちもこのジンベイサメと泳ごうよ~。

そうこうしているうちにボートはかなり離れてしまった、
なにやってんだよー、ここは持ちつ持たれつ、遠慮なく一緒に泳ごうよ!

と思っていると、
すぐに別のジンベイサメが見つかる。

どうもジンベイサメが1頭いるところはそのあたりにプランクトンが多いので、
他のジンベイサメもそのあたりに集まってくるらしい。

だから1頭いればそのあたりを探していれば別のジンベイサメが見つかるというのがここではあたりまえのようだ、
さすがオルボッシュ、1頭1ボートの割合でジンベイサメがいるとはすごいね。





船のすぐそばにジンベイサメが、こんな風に見られることは他のところではなかなかないだろう。

そしてジンベイサメはでかいのでズームのポイントあわせがすごく難しい、
ズームしすぎては全体が取れないし、ズームが甘いと小さくなってしまう。
日差しが強い船の上から液晶が見えないのにこんな写真を取れてしまう私はやっぱりすごい!(2回目の凄腕アピール)


投稿者 nabe : 2007年08月08日 15:44


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